文/中国の大法弟子
【明慧日本2020年10月21日】2年前に、私はある夢を見ました。今、世の人々に警告するために、この文章を書き出しています。大法と大法弟子に対して悪いことをしてはいけません。その罪は非常に大きいため、償えないものです。
2年前に従兄弟の1人が亡くなりましたが、素直で親切で人助けを厭わない人でした。地域では良い人として知られており、退職前は中学校の校長職を務めていました。
夢の中で、空き地に横たわっている彼は極端に痩せて弱っており、横たわったまま私を見ていました。私は非常に驚いて「どうしたの? なぜこのようになったの?」と聞くと、彼はかすかな声で「先程、私は拷問を受けているところで、彼ら(酷刑を執行する人)は私の体から水分を火で焼いて、それから私の体の油分を出しているのです。この二つの拷問は二つの長い過程を経なければならないのです」と言いました。
私は「なぜですか? なぜこんなことをされているのですか?」と尋ねました。彼は悔しそうに目を閉じ、答えずに顔を背けました。この時、空中で、「これは彼が大法を誹謗中傷していたため、もたらされた結果です」という声が聞こえてきました。いとこは中国共産党(以下、中共)に騙されていたこと、大法を誹謗中傷する中共の嘘を聞いていたこと、学校の先生や生徒の前で大法の悪口を言っていたのではないか、だから神罰を受けていたのではないか、ということがすぐに理解できました。
しかし、私にこのシーンを見せてくれたいとこの意図もわかっていたので、目を覚ましたあと、彼が加入していた共産党の組織から脱退する手続きをしました。それ以来、二度と彼の夢を見たことがありません。
私は善良な人々に、中共の法輪功への嘘を絶対に信じないように忠告します。法輪大法は慈悲と威厳が同時に存在しています。中共から離れることが重要であり、中共の組織から脱退すれば、素晴らしい未来を迎えることができます。