大法弟子の行うべきことをしっかり行う
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文/一言  

 【明慧日本2020年11月30日】正義が必ず勝ちます。大法弟子は、正義が自動的に悪を打ち勝つのを待つのではなく、自分の役割を果たさなければなりません。

 大法弟子は圓満成就できますが、しかし、すべての大法弟子は常に心を修め、真金になるように磨いていかなければなりません。あらゆる人心や観念を抱いて、自動的に正義が悪を倒すのを待っていることはできません。

 すべては師父が掌握されていますが、大法弟子は、師父が望んでおられることを達成するために、自分の使命を果たさなければなりません。

 さもなければ、中国共産党が始めた法輪功迫害は最初から失敗する運命にあったのに、なぜ私たちは迫害に反対し、法を実証し、真実を語ることを行っているのでしょうか? 21年かかっても迫害がまだ終わっていないことについては、私たちがやるべきことをやったかどうか、修めるべき次元まで修めているかどうかということが大きく関係していると思います。

 法を正す進展に協力し、効果的な方法(眼で見えるものと見えないもを含む)を使い、あらゆる機会をつかみ、しっかりと三つのことを行い、師父が望んでおられることを、限られた時間内に行うことによって、師父が望んでおられることを達成することができます。さもなければ、複雑な状況など避けられないでしょう。

 1997年に師父が発表された経文『道法』の中に「皆さんは『自然』というものは存在せず『必然』には原因がある、ということをはっきり認識しなければいけません」、「ですから、皆さんの人間としての一面は、はっきりと分かっていなければならないのです」と説かれました。

 アメリカの選挙で善と悪の戦いの中で善と悪を見分け、自分の未来のために正しい選択をすることができるように、神の側に立ち、その瞬間をつかみ、世界中のより多くの人を助けられるようにしていきましょう。

 個人的な認識であり、参考までに。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2020/11/23/415460.html)
 
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