文/中国の大法弟子
【明慧日本2021年1月22日】先日、明慧ネットに掲載されていた同修の記事「天目が開いた修煉者の体験」を読んで、大きな感動を覚えると同時に、天目が見える同修が邪悪の滅亡を見たことに、気持ちがスッキリしました。私は25年前から大法を修煉してきましたが、正念の力が強くないことをずっと感じていました。私は自分の修煉の中でいくつかの不思議なシーンを思い出し、正念の力がないという念は間違っていると認識しました。
私は大法の中の一つの粒子であり、正念の力の程度は自分だけを代表するものではありません。正念を発する力は師父と大法の威力であり、正念を発する力が足りなければ、自分の修煉が足りないということです。私たちは大法を修煉する中で、大法が私たちの周りに奇跡を見せてくださり、それが大法の威徳であり、大法の奇跡を無視することは、実は大法に対して失礼なことなのです。
師と法を敬い、心を込めて正念を発する自信を強めるために、私は自分自身の奇跡的な出来事をいくつか書いて、修煉者と共有したいと思います。 全世界の大法弟子が手を取り合って、強大な正念場を形成すれば、善悪の戦いの中で、その結果は見事なものになると思います。
2年近く前のことですが、当時、夫は大法を修煉していましたが、堅実に修煉していませんでした。病業の関を通り越して、熱が出て、腰痛と胃痛が出てきて、食事ができなくなり、お腹が膨れて、基本的に便も尿も出ない状態になってしまいました。彼の話によると、下の通路が塞がれていて気が全く通ぜず、一滴の水も飲めない状態だったそうです。毎食おかゆを食べていましたが、胃が痛くて昼夜ともに眠れませんでした。この時、私は正念を発してくれる同修を見つけて、師父にお願いしてみようかと夫に相談し、夫は同意しました。
そこで、私は同修を探しに出かけましたが、見つかりませんでした。家に帰ってきてからは、痛みに苦しむ夫に正念を発し、師父に助けを求めました。 しばらく正念を発した後、彼は少し良くなりました。その後、師父は他の空間の奇跡的な光景を使って、彼の正念を強め、神佛と異次元のすべての物質が金色に輝いている光景を見せてくださいました。
それ以来、彼は本当に法輪大法の修煉に入り、数年間糖尿病のために飲んでいた薬と風邪や発熱などの薬をすべて捨てて、本当に大法の奇跡を体験できるようになりました。
私の修煉の中では、このような奇跡的な出来事が他にもたくさんありましたが、天目が見える同修の文章を読んでから、私は自分の修煉の中でいくつかの不思議なシーンを思い出しました。師父は弟子たちを差別する心は持っておられません。私たちはただ天目が見えないため、自分がどのようになっているかと思い、特に法を正す最終段階に来て、師父は何万種類もの功能を私たちに与えてくださり、私達が正しく使用すれば、功能を思いどおりに使うことができます。
法に基づいていない場合、慈悲なるご指摘をお願いします。