師父はすでに 私たち夫婦を見守ってくださっていました
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文/中国の大法弟子  

 【明慧日本2021年1月24日】2020年も終わりを迎え、新しい年を迎えようとしています。節句(春節)になればふだんよりいっそう親しい人に会いたくなります。私たち夫婦は、師父の救い済度のご恩に感謝しています。師父、新年明けましておめでとうございます!

 私たち夫婦はともに80歳代です。法輪大法を修煉する前、私は心臓病、高血圧、内痔核、消化不良などの病気があり、身体が弱く、2階に上がると息切れがし、心臓がバクバクするほどでした。妻はさらに痛ましく、幼いときから苦しいめにあってきました。1960年代には腎結核を患い、両方の腎臓はともに半分しか機能していないほど進行していました。省、地方の大病院では手術は不可能と言われ、地方の病院ではまず入院して腎移植を待つようにと言われました。私の家は貧しかったので治療するお金はなく、ずっと先延ばしにし、薬で維持していました。

 友人が私に古い漢方医を見つけてきてくれました。漢方医は「こんなに体調が悪いのに何か感じませんか?」と聞きました。私は「特に感じません」 と答えました。漢方医は長い間考え込んでいましたが、「まず、薬を止め、もう病気のことを考えず、静かに休養したほうがいいですよ。いつも通りに出勤し、気功を探し、それでどのようになるかしてみてください」と言いました。

 このようにして、私たち2人は縁があって法輪功を修煉する機会を得ました。修煉して3カ月弱、2人とも身体に大きな変化があり、様々な病気がなくなっていきました。師父は漢方医の口を借りて、私たちに法輪功を修煉するよう気づかせてくださったのです。ということは、師父はすでに私たちを見守ってくださっていたのです! 私たちは本当に大法と縁があったのです!

 私たちは25年間、法輪功を修煉し続けてきましたが、師父は私たちの側にいらっしゃり、弟子たちを常に見守ってくださっています。師父の慈悲なる救い済度がなければ、私たち2人はどのようにして今日まで生き延びてくることができたのでしょうか? 慈悲で偉大な師父は私たちの生命を延長し、健康な身体を授けてくださいました。

 師父に感謝いたします! 大法に感謝いたします! 

 私は師父と一緒に家に帰ります!  弟子はただ精進し、さらに精進し、三つのことをしっかり行い、もっと多く法を学び、もっと多くの人を救い、実際の行動で師父のご恩に報いたいと思います。

 浩蕩たる佛恩、佛法は無辺です。私たちは大空に響き渡るよう『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』と叫びました。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2020/12/31/417128.html)
 
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