毎回、妨害があってから正念を発するのではない
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文/中国の大法弟子  

 【明慧日本2021年2月17日】この前、明慧ネットがなかなか開けなくて、データをアップロードしたりダウンロードしたりすることもさらに大変でした。午前3時や4時にインターネットにアクセスしてみると、ダウンロード速度も非常に速いことがわかりました。この時間を利用して明慧ネットの記事を読んだり、データをアップロードしたりダウンロードしたりすると、時間的な制約があるので不便なだけでなく、朝の煉功にかかる時間を日中で補うのも大変です。どうすればいいのか? と考えて、解決策を探し始めました。

 私は、夜中の3時や4時には問題なくネットでダウンロードできるのに、それ以外の時間帯にはダウンロードできないのはなぜなのか? 邪悪の妨害ではないのか? 通常の場合は、大法弟子がインターネットにアクセスして、いつでもアップロードやダウンロードができるようになっているはずなので、妨害している要素をきれいに取り除けばいいのではないか? と考えました。

 私はこの妨害に対して、正念を発しました。全世界統一の時間で正念を発した後、コンピューターの正常な動作を妨害するすべての要因を一掃するためにさらに5分の正念を発しました。明慧ネットがうまく開けるかどうか、その表象に動じずに、徐々にですが、今では問題なくいつでも明慧ネットにアクセスしてアップロードしたりダウンロードしたりできるようになりました。たまに失敗することがあっても、ネットを突破するときソフトを閉じて、1回でダメなら2回、数回と繰り返して起動すると、最終的にはスムーズにインターネットにアクセスできるようになりました。これにより、正念を発する自信がついただけでなく、その威力も実感しました。

 今もこの件のため、正念を発し続けています。大法弟子は、毎回妨害があってから、正念を発するのではなく、すべての邪悪を取り除くために積極的に正念を発しなければならないことに気付かなければなりません。

 これは最近自分が体験したことであり、同修たちを啓発し、助けになることを願っています。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2021/2/14/420555.html)
 
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