大干ばつの年も 枯れない井戸
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文/中国遼寧省の大法弟子

 【明慧日本2021年2月22日】

 私は遼寧省西部山岳地帯の大法弟子です。法輪大法の修煉を通して多くの奇跡が起こりました。今日は、同修たちが大法の不思議はどこにでもあることを確信し、世の人々が大法を正しく理解できるようになることを願って、私の家にある井戸の話をします。

 私の家族は山に住んでいて、生計として果樹を育てています。2000年以降、毎年春になると干ばつと戦って土地に水を多くやり、果樹に水をさらに多くやらなければなりません。 2015年以降、飲料水を得ることも問題になりました。 そこで村の家ごとに、より深い地下水を汲み出すために井戸を掘削し始めました。 人々は天地を恨んでいますが、その根本原因は中国共産党(以下、中共)が「真・善・忍」を守る人を迫害し、社会全体の道徳性を低下させているからです。神に罰せられているとは考えていません。

 地下水の過剰な採取により、村の古い井戸は、我が家の井戸以外はすべて枯渇してしまいました。隣人に促されて新しい井戸を掘るように言われましたが、私は動じません。自然災害は悪人を罰するため、人に警告を与えるためです。私は大法の修煉者であり、心性を向上させ、良い人になっているので、自然災害は私には何の関係もないと分かっています。私は井戸とコミュニケーションをとり、「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と覚えておくように伝えました。 なぜなら、私はこの世界のすべてのものが霊的なものであり、命を持っていることを知っており、信じているからです。 井戸が乾いたらその命は死ぬのではないでしょうか?

 案の定、家の井戸は不滅で、魔法の井戸水は枯れることなく、複数の家族に水を供給し続けています。 これでまた2万元の掘削費用を節約できました。 村の人々は、大法の修煉をしているから恵まれていると言っていました。

 師父のお守りがあり、本当に幸せです

 文/中国大法弟子 彭幸

 2004年のある日、娘に連れられて健康診断に行きました。当時、ふるさとの友人の紹介で大法を知ったばかりで、大法を信じていても信じていないようで、修めても修めていないようでした。 病院に行く途中でバイクにはねられ、一緒にいた人はその場で亡くなり、私は気を失って病院に運ばれて蘇生しました。 目が覚めると、目の前に現れたのは、「君を救えなかったら、最大の遺憾だ 」という文字でした。

 私は法輪功の師父が私の命を救ってくださったと瞬時に気付き、すぐに何も問題がないと感じたので、「家に帰ります」と言いました。

 この件のおかげで、私は法輪功が普通の功法ではないこと、法輪功の師父は普通の人ではないこと、最後まで修煉しなければならないことが分かりました。 それ以来私は精進し、家庭でどんな葛藤があってもいつも落ち着き、心が揺れず、怒らずにいられるようになりました。 法輪大法を修めていなければ、そのようなことはできなかったでしょう。 師父が説いた法は私の道徳心を取り戻しました。命を救ってくださった師父に感謝いたします。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2019/6/10/388422.html)
 
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