NZの法輪功学習者たちは慈悲なる師父に感謝
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 【明慧日本2021年3月1日】中国の伝統的な旧正月・辛丑(かのとうし)の年を迎え、ニュージーランドの法輪功学習者(以下、学習者)たちは、慈悲なる師父に新年のご挨拶を申し上げた。

'图1:新西兰法轮功学员感恩师父的慈悲救度,恭祝师尊过年好。'

ニュージーランドの学習者は慈悲なる師父に新年のご挨拶を申し上げる

'图2:部份青年<span class='voca' kid='53'><span class='voca' kid='53'>大法</span></span>弟子恭祝师尊过年好。'

一部の青年学習者 師父に新年のご挨拶を申し上げる

'图3:全体新西兰大法弟子恭祝师尊过年好。'

ニュージーランドの学習者  師父に新年のご挨拶を申し上げる

 修煉を緩めず、人を救い、真相を伝えることを努力する

'图4:法轮功学员李智感恩师父慈悲救度。'

学習者・李智さんは慈悲なる師父に救い済度の恩に感謝

 李智さんは1998年に法輪功を学び始めた。20年以上の修煉過程の中で、どんな困難に遭っても、大法に対する確固たる信念は決して揺るがなかった。李さんは「法輪功の修煉を通して、人生の真の意義が分かるようになりました。虚栄的で、苦難に耐えられない私が、大法の教えの元で他人を優先に考え、文句を言わない、意志の堅い修煉者になりました」

 「私は中国共産党(以下、中共)に6回連行され、不当に労働教養処分を受け、538日間にわたって拘禁された。「龍抱柱」(両足と両手に足枷や手錠をかけられて束縛される酷刑を受けた。この刑具を付けられたら直立することができず、トイレに行くことや、食事をすることもできず、寝る時の姿勢も不自由である)という拷問を受けた。だが、私は大法を固く信じる意志は変わらなかった。なぜなら、自分はなぜこの世にいるのか、人生の意義とは何かをわかっているからです。人間が生きて行く目的は名利のためではなく、創世主の救い済度を待つべきであり、元の場所に戻るためなのです」と李さんは語った。

 2013年からニュージーランドに来た李さんは「海外で堂々と法輪功迫害の実態を伝える環境と、チャンスを大事にしている」と言った。

 李さんは「ある日、自分は2日間、ずっと1つの電話番号に電話をしていましたが、なかなか出てくれませんでした。その後、やっと電話を受けた彼は、すごく汚れた言葉を口にしました。自分はその電話を切ることができず、かえって中共に毒害され、理性を失った彼のことを気の毒に思い、救われるチェンスを見逃さないように待っていました。私は、彼に大きな災難に見舞われたとき、安全で回避出来る方法を伝えたいと思い、お電話をさせていただきましたと伝えた。その話を聴くと、彼は、落ちついてきました。さらに、真相を理解した警官は、学習者を連行しなくなり、かえって学習者を守るようなったことを話しました。また、ある派出所の所長の息子は癌を患った時、学習者が伝えてくれた、良い人に迫害を加えたなら悪の報いをもたらすという事を思い出し、所長は以前、学習者から強請りとったお金や、物など、全て返却した後、息子の癌が直った話しを彼に教えた。それを聞いた彼は、話しを聞く態度が良くなりました」と話した。

 李さん自身は、面倒な気持ちや、文句を言おうとすると、それを相手は感じ取るので、救われるチャンスを失う可能性があると分かっている。

 李さんは慈悲なる師父に「師父の救い済度の恩に感謝いたします。大法を修煉することで、虚栄心を追求し、享楽を追求する人格から、広い心で、楽観的で、積極的な学習者に変わりました。23年間の修煉の中で、真の自分を見つけ、善良になり、私の人生はシンプルで平和になりました。新年を迎え、師父、あけましておめでとうございます。師父に苦労をかけないように、より精進し、より多くの衆生を救えるように、誓約を果たせるよう頑張ります。師父、ありがとうございます」

 大法を修煉して、真の自己を見つける事ができた

'图5:法轮功学员刘芮杉恭祝师尊过年快乐!'

学習者・劉芮杉さん 師父に新年のご挨拶を申し上げた

 学習者・劉芮杉さんは20年間修煉して来た。振り返って見ると「迷いの世の中で、自己を見つけることができました。師父に感謝いたします。師父は私を地獄から掬い出してくださいました。今の自分はより平和的で寛容で頑強になりました」

 劉さんは「私は、大法を得る前の1年間、シクロマストパシー(乳がん)を患いました。その時は20代で、非常に怖ったのです。電撃療法を受けたり、漢方薬を飲んだりして、多くのお金を費やしたにも関わらず、なかなか治られず、良くなったり、悪くなったりしていました。法輪功を修煉した後、全快しました」

 「修煉する前は、入社して間もないころで、心が辛くて迷っていたのです。なぜなら、周りは権勢に迎合する人が多かったです。時間が経つに連れて、より良い人間関係を作るため、昇進するために、周りの人と同じようになった。偽りで聞き良い話をしたり、やりたくないことを無理やりやったりして、なかなか自分のことが分からなくなりました。どのように人と付き合うのかが分からなくなりました。時々、自分は1つの世界の中に、争いがなく、嫉妬がなく、誰もがお互いを尊重し、気遣ったりすることだけが存在していればなんと幸せでしょうと想像しました。幸いなことに、私は大法に出会って本当に良かったです。師父に泥沼から救い出されたのです。真の自分を見つけることが出来たのです。『真・善・忍』に基づいて良い人になりたいのです」

 「夫が労働教養されていたため、2014年からニュージーランドに移住しました。ニュージーランドに来てしばらくして、幸運にもメディアで働くように按排されました。あれから6年が経ち、辛いこともありますが、心から嬉しく思います」

 「トラブルに遭った時は、内に向けて探し、人を優先に考えることができます。時間が経つに連れて、いろいろな執着が少しずつ取り除かれ、自分はだんだんと落ち着くようになり、平和的、寛容的になったと気づきました」

 最後に劉さんは「私の全ては師父からいただいたのです。師父は父親のように自分の成長を見守ってくださっているのです。心から感激しています。新年を迎え、師父、あけましておめでとうございます。師父、ありがとうございます」

 世の中に来た私の使命を果たす

'图6:法轮功学员苏珊感谢师父的救度之恩。'

学習者・スーザンさんは師父の救い済度の恩に感謝

 学習者・スーザンさんは1998年3月に輪功を学び始め、23年間修煉してきた。スーザンさんは中国での仕事はプロの編集者であり、新聞社、雑誌社、テレビ局の編集担当を務めたことがある。スーザンさんは『轉法輪』を初めて読んだ時、その奥深い内容に惹きつけられ「これは天書ではないかと感じ、佛法を読むチャンスがあって本当にラッキーです」と言った。その時、スーザンさんは大学の中国語専攻の学生だった。「法輪大法が自分の人生を変えてくれたのです」と言った。スーザンさんは「修煉する前の私は、話をすることが苦手でした。読書が大好きで、世界の有名な著作は多く読みました。法輪大法に出会った以後、大法こそが、私がずっと探していたものだと気づいたのです。それは、大法の宇宙の真理と、なぜ人間が修煉するのかが明らかになったからです」

 「大法が中共の虚言で汚されたので、真相を伝えなければならません。真相を伝える時、相手から雄弁さを褒められる場合がありますが、実は、自分の才能はすべて大法から与えれたものです」。法輪功を修煉することによってもたらした変化を話し「大法は自分の性格を変えただけではなく、生命の意義に対する見方も変わってきました。以前は自分は悲観的な人間で、どうせ人は死ぬので、人生は空しいものだと思い込んでいました。今は毎日が充実していて、生命の意義がわかるようになりました」とスーザンは喜びを話してくれた。

 スーザンさんは、毎日ソーシャルメディアで真相を伝えており、数年間で、コンピューターや、インターネットの専門的なスキルを習得した。彼女は「大法が知恵を開いてくだいました。自分は絶えず勉強し、絶えず成長して来ました。毎日、自分は精進しなければならないと思っています」

 旧正月を迎え、スーザンさんは師父に感謝の気持ちをお伝えした。「慈悲なる師父に救い済度の恩に感謝いたします。ニュージーランドに移住できたことは、全て師父の按排です。美しくて、自由な国、ニュージーランドが大好きです。法輪大法が自分に人生の意義を分らせたくれたのです。自分の生命の意義は法のためにあります」

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2021/2/11/420424.html)
 
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