【明慧日本2021年11月18日】現在、中共ウイルスが世界中に広がり続けているため、未だに実際に解決する方法はなく、多くの人がこの災難から逃れる方法を見つけたいと望んでいる。カナダトロントの法輪功学習者は各地の公園に煉功点を設置している。2021年10月3日、4日の週末から12箇所の煉功点が開放され、9日、10日の週末には煉功点は全部で17箇所に達した。それぞれの煉功点は多くの縁のある人が煉功を学びに来るようになり、人々は大法の素晴らしさとエネルギーを感じた。
ニューマーケット市の仙女湖公園で功法の実演をする学習者 |
ヴォーン市のベロアビレッジスケート公園の煉功点を開放 |
リッチモンドヒルのラッセルファーム公園で横断幕を掲げ煉功を披露 |
ノースヨークのヘンドン公園で横断幕を掲げる学習者 |
ナイアガラの滝煉功点で市民に煉功を教える学習者 |
ナイアガラの滝の観光客が功法を学ぶ。 |
スカボローのフィンチ&ワーデンの煉功点 |
西洋人の女性「この功法は非常に不思議です」
西洋人(女性)のジュディさん(右)は煉功場の情報を尋ねた |
トロントからナイアガラの滝煉功点に急いで駆け付けた学習者はパネル資料を設置して、横断幕はまだ掲げていない時、ある西洋人の女性のジュディさんは2人の友達と一緒に真剣に資料を読んでいた。彼女は「私はヨガを練習していますが、いつも心が静かになっていません」と言った。学習者は「法輪大法は高徳の大法で、絶えず煉功し、絶えず向上して、あなたの心は自然と静かになることができます」と彼女に言った。彼女は真剣に聴いて、学習者はいつから初めますかと聞くと、彼女は「直ぐにでも学びたいです」と言った。「私は以前右手を負傷して、手をまっすぐ伸ばすことができなく、高く持ち上げることも出来ず、胸の高さまで持ち上げることができません。数十年来ずっとこのような状態でした」と言った。
いくつかの功法を学んだ後、ジュディさんは感概深そうにこの功法は非常に不思議だと言った。 「実は、世の中には見えないものがたくさんありますが、それが存在しないというわけではありません。創世主はこのようにこの世界を創造したのです」と言った。学習者が「釈迦牟尼佛は『優曇華の花が咲いた時、創世主が人間の世界にやって来て大法を伝え、人間を済度します』と言ったことがあります。今優曇華の花が世界のあちこちで咲いています。創世主が既に来ました」と言った。
ジュディさんは学習者とたくさん話した。中共ウイルス、中国共産党の嘘と法輪功迫害の実態について聴いた。そして迫害停止をするための署名をした。そして帰って必ず煉功して、法輪功の本を読まなければならないと言った。
「煉功は私の恐怖心を取り除いた」
ザイナブさん(左)は功法を教える学習者と記念写真を撮っていた |
女の子のザイナブさんはもとはトロント東区河谷公園へ行き、夕陽を見ようと思っていたが、煉功点を通りかかり、学習者の座禅に関心をもった。彼女はチラシを受け取って少し読み、功法を学びたいと言った。
学習者が彼女に功法を教えている時、彼女の近くに小さなハチが飛んで来て、ずっとそれを避けたいと思っていた。彼女は「子供の頃から虫をとても恐れていました」と言った。学習者が「恐れる必要はありません、心を静めて煉功すれば大丈夫です。ハチは私達を刺すことができないのです」と彼女に言った。
功法を学び終わった後、学習者がザイナブさんの恐怖心について、「修煉して、その後、たくさんの執着心を取り除くことができます。恐怖心などもその一つです」と彼女に言った。「法輪大法は真・善・忍の原則によって修煉するのです」と彼女に教えると、彼女はとても楽しそうに「真・善・忍」の三つの文字を繰り返して言っていた。
小さなハチがいなくなったことに彼女は気がつかなかった。彼女は「私はこの功法を煉功し続けなければなりません、とても良くて、また恐怖心を取り除くことができます。私は帰ってインターネットで本を見つけて読みます。そして週末は必ずここに来ます」と言った。