【明慧日本2022年10月21日】フランスの海外県マルティニーク島は、別名「花の島」と呼ばれ、カリブ海に浮かぶ西インド諸島に属し、面積1128平方キロ、「世界で最も美しい場所」と言われ、魅力的な島である。
2022年9月、マルティニーク島の法輪功学習者(以下、学習者)はデュコ市(Ducos)の協会論壇活動に参加した。この活動は市政府の文化機関が文化、芸術、体育、また公民意識、緊急救護などの面で、市民の生活を豊かにするために行っている。法輪大法学会を含む、40あまりの団体がこの活動に参加している。
法輪大法のブースは多くの市民を引きつけ、学習者は法輪功の五つの功法を実演し、パネルを設置して法輪功の素晴らしさを紹介した。多くの人は法輪功について学習者に聞き、また地元の煉功点の情報を聞いていた。
法輪功の功法を実演している学習者 |
法輪功に興味を持っている市民は学習者に詳しく聞いている |
人々は資料を受け取り、煉功点の情報を聞いている |
マルティニーク島には二つの煉功点があり、毎週土曜日ラ・トリニテ(Trinité)のレーズニエビーチ(Des raisiniers)で9時半から、もう一つは毎週日曜日サント・ルーシー(Sainte-Lucie)のコール・ド・ガルドビーチ(Corps de garde)で9時半から行っている。
ラ・トリニテのレーズニエビーチで学習者は第五式の功法を煉功している |
活動の当日、地元の新聞社「フランス アンティル マルティニーク」は法輪功のブースに来て取材し、報道した。報道した文章には、「法輪大法は伝統的な佛家精神修煉方法です。90年代に中国から伝わって来て、真・善・忍に基づいて修煉し、また五つの功法を煉功しています。修煉者は皆、普段の生活の中に大法の原則を取り入れています。集団で煉功しても、個人で煉功しても大丈夫です」と記載されている。
新聞社「フランス アンティル マルティニーク」の報道 |