【明慧日本2021年5月3日】スペインの法輪功学習者(以下、学習者)たちは、4月23日、中国大使館前で、22年前の4月25日に中国の1万人の学習者が平和的修煉環境を獲得するため行なった平和陳情を記念して、22年にわたる中国共産党(以下、中共)による学習者への弾圧を暴露し、人々に迫害を制止するための署名を呼びかけた。
スペインの学習者は4.25を記念し、中国大使館前で中共による迫害を伝える |
学習者達は横断幕やパネル資料で、22年にわたって中共による法輪功迫害が続いていることを人々に伝えた。横断幕はよく目立ち、美しい音楽、五式の功法を実演している学習者達は、通行人を引き付けた。人々は立ち止まって、パネル資料や、チラシを見て、学習者達の正義の活動を支持した。
1人の年配者が、パネル資料の前に立ち止まり「中共の悪行は何年間も続いたのです。もういいです。終わらせましょう。中共ができるだけ早く崩壊することを希望します。世界に平和を取り戻しましょう」と言った。
集会の場で、1人の若い中国人は真相を理解した後すぐ、三退し真相を家族や、友達に伝えると言った。彼は離れる前に、学習者に感謝すると同時に、安全に気をつけて下さいと丁寧に言ってくれた。
通行人の中には、法輪功の美しい功法に引きつけられ、学習者の動作を真似て練習していた。
20歳過ぎの女性は、学習者が展示している中共のジェノサイドについてのパネル資料を見て驚き、すぐ迫害停止を呼びかける請願書に署名し、「邪悪政権の悪行を伝えてくれてありがとう。中共は世界に害をもたらしています。100%支持します。頑張ってください」と言った。
車を運転している人達手もクラクションを鳴らして学習者たちを支持し、ある人はウインドーを降ろして、学習者に親指を立て応援した。