【明慧日本2021年5月12日】第22回世界法輪大法デーを迎えるにあたって、米国メリーランド州アンアランデル郡は表彰を授与し、「ステュアート・L・ピットマン郡長より、5月13日をアンアランデル郡の『世界法輪大法デー』とする」と宣言した。
米国メリーランド州アンアランデル郡が授与した表彰状 |
以下は、表彰状の翻訳文である。
郡長より表彰令
メリーランド州アンアランデル郡の住民を代表して
2021年5月13日は、法輪大法が公に伝え出されてから29周年になり、世界中で数百万人もの人々が祝う第22回世界法輪大法デーを迎える日である。
法輪大法(法輪功とも呼ばれる)は、伝統に根ざした古代中国の精神修養法であり、道徳を重んじる教えと五式の穏やかな功法から構成され、人体の健康増進と能力を向上させる効果的で有益な方法を提供している。
法輪功学習者は、「真・善・忍」という価値観を修煉の原則として、無私の境地、より深い洞察力、内面の純真と真の健康を得るために努力している。
法輪功を修煉する多くの人々は、心身ともに恩恵を受け、人生が変わった。創始者の李洪志先生が1992年に中国で法輪功を公に伝え出されて以来、法輪功は世界80カ国以上(編注:実際は100カ国以上)に広がり、1億人が学んでいると推定する。法輪功はすべての人々に向けて無料で教えている。
法輪功学習者は、自分の信念のために迫害を受けているが、アンアランデル郡は、住民が自由に法輪大法を学ぶことや、これらの価値観を共有することを支援している。
私、ステュアート・L・ピットマン郡長は、5月13日をアンアランデル郡の「世界法輪大法デー」として宣言し、すべての郡民が法輪大法を実践することを称賛し、地域社会に還元する方法を見つけるよう支持する。
アンアランデル郡の署名・捺印
郡長:ステュアート・L・ピットマン(Steuart L. Pittman)
2021年5月13日