【明慧日本2021年5月19日】第22回世界法輪大法デーを迎える際、アメリカイリノイ州のイーストセントルイス市法輪大法ウィークを公布し、2021年5月13日に「真・善・忍」に対する褒賞を贈った。褒賞状で、法輪大法の学習者は中国共産党による酷い迫害を受けている中、依然として「真・善・忍」を堅持し、決意と勇気をもって世界に生命の価値と人類の尊厳の尊さを示していると称賛した。
イリノイ州ネイパービル市長は褒賞状を発表し、5月10日から5月16日まではネイパービル市の「法輪大法ウィーク」を公布した。Nicheネットに、シカゴの西部ネイパービル市は、アメリで良い家族関係を築くのに最も最適な都市1位、そして、アメリカで最も素晴らしい公立学校のある都市として1位になり、アメリカで最も住みやすい都市3位にランクインし、多くの中国人がこのネイパービル市に定住している。
以下は、イーストセントルイス市は法輪大法ウイークを公布する褒賞状の翻訳である。
イーストセントルイス市、法輪大法ウィーク褒賞状 |
法輪大法の学習者はアメリカ、及び全世界で、祝賀活動を行い、2021年5月13日、第22回法輪大法デーを祝うことを称賛する。
法輪大法は「真・善・忍」を原則をとした、身体的、精神的に最も良い功法だと言える。アメリカ国民は、この功法を修煉しており、心を浄化すると同時に、身体の健康を保ち、良いコミュニティーを築くことに努力していることを称賛する。
1992年、李洪志先生は法輪大法を伝え出されて以来、法輪大法の社会への貢献は全世界に広く認められ、称賛されていること。法輪大法は文化と民族という境界を超え、平和的、寛容的な社会を作る夢を果たすことに貢献している。
法輪大法の学習者は中国共産党による酷い迫害を受けている中で、依然として「真・善・忍」を基準とし、世界に生命の価値と人類の尊厳の尊さを現している。
私ロバート・エステル三世は、イリノイ州イーストセントルイス市の市長として、2021年5月13日を「法輪大法ウィーク」とすることを公布し、「真・善・忍」を表彰する。
ロバート・エステル三世
リノイ州イーストセントルイス市市長
以下は、ネイパービル市長が公布した褒賞状の翻訳である。
イリノイ州ネイパービル市市長が公布した褒賞状、5月10日から5月16日までを「法輪大法ウィーク」と公布した |
法輪大法は、法輪功とも呼ばれ、「真・善・忍」を原則とした功法であり、緩やかな動作である。
法輪大法は中国伝統文化に根ざしており、1992年に李洪志氏によって公に広められ、中国、米国、そして世界100カ以上の国に広まっている。
「アメリカ合衆国憲法」は米国憲法修正第1条における言論の自由、報道の自由、集会の自由を保障している。
ネイパービル市の法輪大法修煉者が2021年5月13日、世界法輪大法デーを迎え、この世界で最も広まっている修煉方法が伝えされた29周年を祝うことを称賛する。
私スティーブ・キリコはここにおいて、ネイパービル市の市長として、5月10日から5月16日までを、ネイパービル市の「法輪大法李洪ウィーク」とすることを公布する。
ネイパービル市
市長 スティーブ・キリコ