イタリアの学習者 ナポリ市民に迫害の実態を伝える
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 【明慧日本2021年7月10日】イタリアのナポリとローマの法輪功学習者(以下、学習者)は、2021年6月20日、ナポリ市中心部の最も賑やかな商店街のローマ大通りで、人々に法輪大法の素晴らしさを伝え、そして中国共産党(以下、中共)による法輪功迫害の実態を伝えるイベントを行った。同時に、中共は、学習者に対して生体臓器狩りを行い某大な利益を得ている事実を伝えた。

 午前中、学習者たちはヨーロッパで最も美しい地下鉄駅トレドの出口で、横断幕の「中共による法輪功学習者に対する生体臓器狩りを停止せよ」を掲げた。そしてパネル資料を並べ、穏やかな煉功音楽に伴って法輪功の功法を実演した。

'图1:在那波里市中心最热闹的商业街-罗马大道,举行弘法讲<span class='voca' kid='62'><span class='voca' kid='62'>真相</span></span>活动'

ローマ大通りで大法の素晴らしさを伝え、迫害の実態を伝える学習者

'图2~4:步行街上,人们驻足观看真相展板,并和法轮功学员交谈'

立ち止まってパネル資料を真剣に見ている市民

 当日は、日差しがあり穏やかな日曜日であった。中共ウイルスが1年半近く蔓延していた後だったので、歩行者通りの人々の往来は盛んだった。人々は次から次へと歩行者通りにやってきて、長い間の禁止令による抑圧を和らげた。法輪功の優美な音楽や、穏やかな煉功動作は、多くの観光客と現地の市民を惹きつけた。人々は次から次へと立ち止まって見たり、チラシを配布している学習者と話し合ったりした。

 その間には多くの往来があり、人々はパネル資料を真剣に読んでいた。中には、「中共による学習者に対する迫害は、認められないことであり残忍です」と言った。特に学習者にに対する生体臓器狩りの犯罪に憤りを表すと同時に、「ここでイベントを開催している学習者に感謝します」、「私たち多くの人々に真相を伝え、私たちは法輪功を認識することができました。あなた達が行っていることは正しく、本当に素晴らしいです!」と何度も強調した。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2021/6/25/427409.html)
 
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