米NY州北部の学習者、独立記念日のパレードに参加
【明慧日本2021年7月12日】ニューヨーク州北部の法輪功学習者(以下、学習者)は7月3日、招待に応じてナイアガラの滝の端にあるグランド・アイランドで毎年行われる米国独立記念日の花車のパレードに参加した。
長年にわたり、独立記念日の花車のパレードはこの小さい町と周辺地域の一つの主要なイベントで、去年は、中共ウイルスの影響で中断されたが、今年は、この町の人々が熱心に復活を歓迎した。主催者側の推定によると、およそ3000~4000人の人々が早々と花車が通る大通りの両側で待機した。
学習者は1カ月以上前から作業に着手し自分達で花車をデザインし作り始めた。当日は、早朝にパレードの集合場所に駆けつけ、組み立てて出来た花車は、パレードで一際明るく美しい姿を披露した。
花車は行く先々で多くの観客から拍手を浴びた。人々は学習者から手渡された大法を紹介するパンフレットを受け取り、「学習者はとても美しく、穏やかに見えます。家に帰ったら、あなた達の資料を読んでみます」と言った。
独立記念日の花車のパレードに参加する学習者 |
人々は学習者の手渡す大法を紹介するパンフレットを受けとる |
真剣に法輪功の真相チラシを読む少女 |
ある年配者は「私はよくあなた達のメディアの新聞を読んで、中国で何が起こっているのか、中共が過去100年にわたり行って来た残虐な行為を知って私はひどく憤りを感じます。皆さんの幸運をお祈りします!」と伝えた。
花車がパレードの司会者のアナウンス席を通る時、司会者は観客達に学習者の花車を紹介し、法輪功のことを紹介した。その後、「私の発音は正しいですか? あなた達の作品はとても良いですね。私はとても好きです!」と学習者に言った。