【映像】あばかれる中国のゲシュタポ
【明慧日本2021年8月25日】
20年以上にわたり、中国では影の治安部隊が市民を恐怖に陥れてきた。何のとがめも受けないこの治安部隊「610弁公室」を中国研究者は「中国のゲシュタポ」と呼んでいる。
「610弁公室」は超法規的な治安部隊であり、精神修養法である法輪功を迫害・根絶するだけの目的で設置された。当時、法輪功を実践もしくは学んでいた中国人は、1億人に上っていた。
中国の高官はこの存在を隠そうとしてきたが、最近の動きから、この極悪非道な機関の実態が明らかになりつつあり、中国国内の流れを変えている。