師と法を信じ 乳がんの魔難を乗り越える
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文/中国の大法弟子 珍珍が口述し、同修が執筆

 【明慧日本2021年9月12日】今年69歳の私は、幸運にも23年も修煉の道を歩んでくることができました。生死の境から戻ってきた者として、師父への感謝の気持ちを一言で表すならば、こうなります。偉大で慈悲深い師父のご加護のおかげで、今日の私がいるのです。

 およそ4年前のある日、突然、私は乳房に硬いしこりがあることに気づきました。それがどんどん大きく硬くなり、痛みも増していました。2カ月後、しこりにナツメほどの大きさの穴が開いていて、血が出ていました。

 「師父がいらっしゃり、法もあるので、大丈夫だ」と思った私は、大法が全知全能で、師父にできないことはないことを確信し、時間がいくら経っても、その信念を変えませんでした。

 私は学校に行ったことがなく、大層な道理なども知りません。4年来、このものがどんなに大きくなっても硬くなっても、どんなに腐っていっても、どんなに痛くても、私が人々に真相資料を届けることには影響がありませんでした。時々、めまいや息切れで歩けなくなれば、私はしばらくしゃがんで休むことにしていました。

 その間、近所の人が私と同じく胸に硬いしこりを発見したと聞きました。彼女は病院で乳がんと診断され、手術を受けましたが、数カ月後に亡くなりました。このようなことが私の周りで起きても、私の大法と師父への信念は揺らぐことはありませんでした。

 4年来、一番辛いとき、涙が出るほどの痛みでした。連れ合いは修煉していないのですが、大法を支持しています。彼は2人の息子に私の事情を教えようとしましたが、私は「絶対に子供に知らせてはならない。私には師父と大法があるので、きっと大丈夫だ。師父が按排して下さる道だけを歩む」と言いました。

 この4年間、私はこの信念を貫いてきました。周りの同修や身内にも言いませんでした。1人の同修だけが私のことを知っています。

 今日、やっと明かす時がきました。なぜならば、4年間私を悩ませていた痛みが完全に消えたからです。乳房の腐った穴が治り、痛みもなくなり、全てが元通りになりました。

 これからはもっと多くの法を学び、三つのことをしっかり行い、師父について家に帰りたいと思います。

 再度、頭を下げて師父にお礼を申し上げます!

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2021/9/7/430525.html)
 
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