【明慧日本2021年9月17日】(ヒューストン=明慧記者)神韻芸術団は2021年9月18日~9月26日まで、ヒューストンのザ・ ウォーサムシアターセンターで6回の公演を行う予定であり、中国五千年の輝く文化の真髄を観客に蘇らせる。
ヒューストン市長は、2021年9月19日~9月26日までを「テキサス州ヒューストン神韻芸術団ウィーク」と宣言して神韻芸術団を称え、イベントの成功と人々の記憶に残されることを期待した。
神韻芸術団への表彰 |
表彰状の訳文は次の通りである
神韻芸術団は2006年に設立され、中国五千年のまばゆい文化を復活させ、観客とともに時空を超えた忘れられない旅へと導き、美しい時を体験させることを使命としている。神韻は、中国古典舞踊の深遠な内面の知恵と優雅さ、本物の衣装の美しさを兼ね備えており、画期的な音楽は東洋と西洋の本質を最高のものに組み合わせ、一つ一つの演目に比類のないエネルギーを与えている。
神韻のユニークな古典舞踊、民族舞踊、民間舞踊は現代の舞台を超え、古代の神話や伝説、中国の英雄の物語を再現している。神韻の舞台芸術は人々を魅了するだけでなく、より深い教えがあり、人々を充実させ、鼓舞させることができ、あらゆる年齢層の観客に美と善の貴重な体験を提供している。
神韻芸術団に対する世界中からの反響は圧倒的なものである。神韻は、中国の伝統文化が本来持っている真意、優雅さ、流暢性、内在の力と積極的な美徳を研究するものであり、慈悲、善良、勇気といったテーマを、著名な歌手の歌と見事な舞踊を通じて表現し、人々に深く考えさせられる踊りの中で、逆境に打ち勝つ人類の精神、人々を奮い立たせる体験を示唆することで、我々の都市を希望に満ちたものにする。
2021年9月18日~9月26日まで、米国南部の法輪大法学会は、ヒューストンのザ・ ウォーサムシアターセンターで、全く新しい演目である神韻芸術公演を上演する。ヒューストン市民は、神韻芸術団の芸術的業績と文化的貢献を高く評価しており、ヒューストン市は、このイベントが成功し、記憶に残るものとなることを願っている。
従って、私、シルベスター・ターナーは、ヒューストン市長として、2021年9月19日~9月26日までを「テキサス州ヒューストン神韻芸術団ウィーク」と宣言する。
これを証明するため、私はサインをするほか、9月9日にすでにヒューストン市の公印を押している。
ヒューストン市、 シルベスター・ターナー市長