「法輪大法は素晴らしい」と伝え、迷いから抜け出せた
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2021年11月19日】私は、1996年に法輪大法を学び始めました。大法を修煉する前の私は、髪の毛のハリ・ツヤがなく、顔色がくすんでいました。学生時代から息切れ、胸とお腹の張りを感じることが多く、習慣的な便秘になっていました。感傷的で利己的で、心が狭く、短気で気分屋という性格でした。法輪大法を学んでから、心身ともに大きな変化があり、病状が全部消え、毎日、愉快に過ごすことができました。

 二十数年の修煉の道で、つまずいたり、なかなか勇猛邁進の状態にはならず、自分はいつも「意気地がない!」と思っていたのです。 しかし、転ぶたびに落ち込んでしまったとき、慈悲なる師父が私に無限の勇気と自信を与えてくださり、最後まであきらめずに頑張ろうという気持ちにさせてくださいました。

 法輪功迫害を引き起こした江沢民を告訴したため、私は地元の国内安全保衛部門の警官に連行され、不当に拘留されました。その後も繰り返し嫌がらせを受けました。ある時期、強い恐怖心を持ち、人に法輪大法の真実を伝えることができなくなりました。しかも、常に何かに圧迫されているような胸の締め付けを感じ、呼吸がしづらかったのです。他の同修のように精進できないし、全身に力が入らないと感じたり、自分にがっかりして、気分が沈み込んでいました。

 ある日、通勤途中に橋を渡っていると、白髪で松葉杖をつき、腰を曲げているお婆さんがゆっくりと歩いてくるのが見えました。姿勢や顔つきを見ると、100歳近いのではないかと思いました。近づいてきて、お婆さんの顔の皺を見て「どうして家族が付き添わないのだろう? もし転んだら大変なことになるでしょう」と思ったのです。お婆さんとすれ違って通り過ぎると「しまった! また、縁のある人を見過ごしてしまった。私って、本当に意気地なしだ!」と自分のことを恨みました。

 そこで「大法のことを伝えるようにと、師父が縁のある人を私の前に送ってくださった。もし、その人の一生涯で私が唯一出会った大法弟子だとしたら、どうしましょう? 今、その過ちを補うことができれば間に合うのだ」と思って、お婆さんの方へ走って行きました。私はお婆さんの手を取って支え、歩きながらおしゃべりをしました。しかし、お婆さんは聴力に問題があって、コミュケーションするのが困難でした。それで「『法輪大法は素晴らしい』を覚えさせたい」と考え、お婆さんに向けて微笑みながら「法輪大法は素晴らしい」と唱えました。お婆さんは「何? はっきり聞こえない」と言うので、お婆さんの耳元で大声でゆっくり「法輪大法は素晴らしい」と唱えました。そして、お婆さんは私の言うことを真似して、唱えましたが「もう忘れてしまった」と言いました。私は何度も繰り返し、教えました。お婆さんはとても喜びました。「家に帰って、常に唱えてね。きっと、元気な体になれるよ」と言ってあげました。

 お婆さんに、何度も「法輪大法は素晴らしい」と教えているうちに、奇跡的に胸の圧迫感がなくなり、頭もスッキリして、最後には心が一気に晴れやかになりました。呼吸もスムーズになり、体が軽くなったように感じ、全く疲れを感じませんでした。この感激で涙が出ました。「『法輪大法は素晴らしい』をどのぐらい唱えていなかったのだろう。なぜ、長い間唱えなかったのか? これは、師父と大法を信じていないことではないか!」と思いました。先程のことを振り返ってみると「私はお婆さんに『法輪大法は素晴らしい』を教えているのではなく、偉大な師父が私に念じることを教えてくださったのだ」と、ふと気づきました。師父が私に自信と勇気を与え、後日、大法の真実を伝え、人々を救うためだと思いました。

 そう思うと、私は再度涙が溢れました。

 その時期、方向を見失った子供のような私は、慈悲なる師父が再度「師が法を正す手伝いの道」へ導かれました。

 修煉の道のりで、転ぶたびに、大法のことを思い出すことさえできれば、師父が無限の勇気と自信を与えて下さいます。これからの限られた時間で、私は絶対、師父に従い、精一杯前進し、彼岸に到達できるように頑張ります。

 より多くの縁のある人に、法輪大法の真実を知ってもらいたいと心から願っています。というのは、大法の真実を知って、理解すれば、きっと明るい未来があるからです。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2021/11/10/433482.html)
 
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