【明慧日本2021年11月21日】
【中国からの投稿】
一、危機一髪の時、心からの九文字を唱え、バスの乗客は無事
私の弟の妻は、「法輪大法(法輪功)は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」という心からの九文字をずっと信じています。彼女は法輪大法を修煉していませんが、法輪大法の創始者をとても尊敬しています。10年前の夏、彼女の地域が豪雨に見舞われ、川が氾濫し、ダムが決壊しました。彼女の村は川沿いにあり、水が村にあふれ、村人たちは山に逃げました。彼女は、李洪志師父の写真を背に、乳牛を連れて逃げました。彼女は腰まで水に浸かりましたが、無事でした。
2007年、弟の妻はバスで雲南省の故郷に向かいました。バスは曲がりくねった山道を走っていました。突然、バスが対向車を避けようと道路の端に寄ったところ、タイヤが数十フィートの深さの谷に向かって滑り始め、乗客は「もうダメだ」と叫び出しました。彼女は「もうこれで終わりだ、もう両親、夫、子供にも会えない」と思いました。この一刻を争う時、彼女は心の中で心からの九文字を唱え始めました。
しかし、バスは止まることなく崖に向かって滑っていきます。彼女は必死になって叫びました。「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」。すると、バスは瞬時に停止しました。皆が彼女を見ました。運転手も振り返って彼女を見ました。誰も一言も発しません。バスから降りて見ると、車輪が二つしか残っていなかったのです。まさに危機一髪でした!
故郷に着いた彼女は、泣きながら両親にこの出来事を話しました。彼女は李洪志師父から第二の生命を授かったと言い、この経験を通して、法輪大法が奇跡的で超常的だという思いをさらに深めました。
二、師父は姪を助けてくださった
私の妹の娘は寮に住んでいます。その寮は職場と道路で隔てられており、彼女は職場に行くために毎日その道路を渡らなければなりません。普段、車はゆっくりと通り過ぎ、歩行者に道を譲っていました。
ある日、姪はリュックサックを背負い、いつものように道路を横断していました。すると、かなり遠くから黒い車がとてもゆっくりと、自分の方向に向かって走って来るのが見えました。彼女が道路の中央まで歩いて来た時、この黒い車の後ろの別の車線から突然出て来た車が、彼女に向かって猛スピードで直進して来ました。それは、黒い車を追い越すためだったのかもしれません。姪は茫然として、全く動くことができませんでした。
誰かにリュックを引っ張られたような気がして、数歩後ろに下がりました。それと同時に、車は急ブレーキをかけて止まりました。彼女は車から十数センチしか離れていませんでした。本当に危機一髪でした。
もし、姪が引き戻されていなかったら、恐ろしい結果になっていたでしょう。彼女は誰が引っ張ってくれたのかと振り向いて見ましたが、そこには誰もいませんでした。その時、彼女はすぐに分かりました。李洪志師父が彼女を守り、命を助けてくださったのです!
私の妹は何年も法輪大法を修煉しています。姪は昨年の冬にようやく修煉を始めました。彼女の幼い頃の写真に、頭上にカラフルな光輪が写っています。
師父、姪を危険から助けてくださり、ありがとうございました。
三、交通事故に遭った年配の男性が無事
山東省濰坊市の健康街東側の集落に、82歳の男性が住んでいます。高齢にもかかわらず、健康で顔色もよく、毎日市場に行って本を売っています。彼は10年以上も本屋を経営しています。
彼は読書が大好きです。彼はこれまで、市場で非常に多くの法輪功修煉者と出会い、法輪功に関す資料をもらっています。私も彼に法輪功の情報を与えた修煉者の1人です。彼は法輪功の資料を読むのが大好きで、私を見るたびに「何かいいものはありませんか?」と尋ねます。彼が大法についてもっと知りたいと思っているのをみて、私は喜んで新しい資料を渡しています。
この年配の男性は、大法の真相を理解することで福報を得ました。
彼は2021年2月23日、いつものように市場に本を売りに行きました。その帰り道、自転車で道路を横断中、猛スピードのトラックが彼を跳ねました。彼は3、4メートル飛ばされ、地面に轉倒しました。自転車の前カゴに頭を押さえられ、後ろにあった本の入った箱が下半身に落ちました。トラックの運転手はすぐにトラックを止め、彼を助け出しました。運転手は彼をすぐに地元の病院に連れて行き、診察を受けさせました。医師は「検査の結果、どこにも悪いところはなく、大丈夫ですよ」と言うと、運転手は大喜びで「無事で良かった。私達は本当に運がよかったですね」と言いました。
その年配の男性は、自分がこの歳で事故に遭い、どうして無事であったのか分かっていました。彼は、命を助けてくださった法輪大法の李洪志師父に心から感謝しました。