米ダラスの学習者 クリスマスパレードで福音を届ける
【明慧日本2021年12月23日】(米国=明慧記者・曾洪)2021年12月11日午後6時、アメリカ・テキサス州アーリントン市中心部にある大学地区で、毎年恒例のクリスマスパレードが開催された。 グレーターダラス地区の法輪功チームは、きれいに飾られたフロート車、優美な煉功動作の実演、カラフルな横断幕が何百の団体の中でもとくに目立ち、観衆の歓迎を受けた。
クリスマスパレードで行進する法輪功チームの隊列 |
ダラスとフォートワースの間に位置するアーリントン市は、タラント郡で3番目に大きな都市であり、アジア系の人口比率が高く、テキサス大学アーリントン校のキャンパスは街の中心部に位置している。 クリスマスパレードのルートには学校や市庁舎も含まれており、友人や家族と一緒に来て、タワー型のテントでホットチョコレートを楽しみながらお祭りを見るのが、この街の伝統になっているという。
アーリントン市の中心部を通過する法輪功チームの隊列 |
2021年のパレード当日は、ここ数年で最も低い気温と重なったが、それでも早くから沿道で待機する住民が多くいた。 法輪功学習者の華やかな隊列が通り過ぎると、人々から歓声と挨拶が沸き上がった。メインステージを通りかかる際、司会者が「法輪大法は、法輪功とも呼ばれ、中国の伝統文化に由来し、真・善・忍の原則に基づいた自己修煉を高める功法で、生命を宇宙の特性(真・善・忍)に同化させます。現在では百以上の国と地域に広まっています。 法輪功は無料で学ぶことができ、皆さん今日から試しにやってみよう!」と紹介した。
記念撮影する法輪功チーム |
パレードに参加した学習者は、この冬の日にこの街の人々に大法の福音を届けられることに喜びを感じているという。