正念をしっかりと持ち、魔難はなくなった
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2021年12月31日】私は2006年に大法を得ました。十数年の修煉の中で、私は数え切れないほど超常的な体験をして来ました。そして師父の慈悲なる無限の恩恵を受けました。

 ある日の明け方、起きようとした時、全身が動けないと感じました。その上、片側の体は少しの感覚もなく、頭はぼうっとしていて、首もこわばって、脳血栓のような症状が現れました。いくら努力しても、体は思うように動かず起きられません。私はこの時、夫に助けをぼうとしたのですが、考え直し、それは病気だと認めているのではないか? これは仮相で、業力を消去するために現れたのであり、そうであれば自分で起きなければなりません。10分位もがいた後、突然起きることができ、そしてすべてが正常になり、その瞬間に、脳血栓の仮相はすべて消えました。師父は私が仮相に動かされないのを見て、魔難を排除することを手伝って下さいました。その後修煉していない夫にこのことを教え、夫も大法の超常的なことを目の当たりにしました。

 冬にキムチの商売をするために市場に行っています。毎日、重い漬物のポットを車に積み込み、それを大きな市場におろし販売しています。ある日私は腰痛を感じ、1カ月近く痛くて、最後には立ったり、しゃがんだりするととても痛くなり、歩くのもとても不便になりました。しかし私は家族に腰痛のことを言わず、言うと認めることになるので言いませんでした。家の者には何も影響がありませんし、ふだん真相を伝える時、私はいつも人々に全身の病気が大法を修煉して良くなったと話しています。「他の人がもし私の腰痛を見たら、大法を疑ってしまいます。そんなことになったら大法に泥を塗ったことになるではありませんか?」と心の中で思いました。ある日とても疲れたので1日休みにしようと考え、しかし、私は「どうして休むのですか? 本当に痛い? 病気ですか?」と自分に聞き、私は「いいえ、これは病気ではない、仮相だ、いつも通り市場へ行くべきだ」としっかりと答えました。

 車に荷物を積み込む時、目の前に一番重くて一番大きいものがあることに気付き、心の中で夫に対する不満が浮かび、「どうして私の腰痛に気づかないのか、言わなくても、分かるでしょう」と思いました。しかし、私はすぐ気づきしました。これは恨む心ではありませんか? 他人の不足ばかりみており、修煉者は内に探すべきで、これは私の執着を取り除くために夫が手伝っているのではありませんか? そのように思うと心が楽になりました。病気ではないと悟り、勇気を出して持ち上げようと思い、腰が痛くても重い物でも気にせず、持ち上げることができると思い、私は歯を食いしばって、車の中に運んで積み込みました。市場での販売が終わって家に帰る時、腰の痛みは無くなって、完全に良くなっていました。

 師父は再度内に向かって探す法理を私に悟らせてくださいました。師父に感謝いたします!

 初めての投稿であり、不足のところがあれば同修のご指摘をお願いします。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2021/9/2/430326.html)
 
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