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 ――同修と交流後の感想

 文/中国の大法弟子

 【明慧日本2022年2月25日 】一度同修と交流時の感想を書き出し、皆さんと共有し、共に精進して行きたいと思います。

 同修によると、外地の同修から冬季オリンピックと全国人民代表大会の開催を迎えて、他の空間からよくない物質が落ちて来たという内容のメッセージがきたといいます。私たちは大法弟子としてみな、師父が説かれた「相は心から生じる」[1]という法理を知っていると思います。特に「7.20」以来迫害を受けて来た大法弟子たちは、こうしたことに特に敏感で、脳裏から迫害の影が離れません。

 師父は、早くとも99年「7.20」の前に、師父はすべての大法弟子を位に押し上げたと説かれました。私たちはもう常人ではなく、超常の人であり、みな功能を持っています。邪悪な政府の何かの祭日や活動、公安局、裁判所、検察庁、国内安全保衛部門(法輪功迫害の実行機関)、病院など、我々煉功者とは何の関係もありません。それらは常人を管理することしかできません。私たち煉功者のことはすべて、師父が取り仕切ってくださっており、師父の一存で決まります。私たち大法弟子は、師父の要求される三つのことをしっかり行い、正念を以って正しく行い、神への道を歩むべきです。本当に成し遂げられるとき、病気や迫害など自ずと発生しなくなります。

 大法弟子一人一人の周りで起こることは、私たちの心によるものなので、それらについて考えるまでもなく、邪党の祭日や活動は煉功者である私たちとは関係ありません。こう考えてはじめて私たちの環境、空間全体が正のエネルギーで満ち、邪悪は自ずと存在しなくなります。

 師父は、「皆さんに教えますが、全世界の全ての人々はかつて私の親族でした」[2]とおっしゃいました。だから、私たちは大法弟子の威徳と善の心で一人一人を救い済度しなければならず、圓満成就して師父とともに家に帰らなければなりません。

 個人の悟りであり、同修のご指摘を、お願いします。ありがとうございました。

 注:
 [1] 李洪志師父の著作:『各地での説法十』「大紀元会議での説法」
 [2] 李洪志師父の経文:『二〇〇三年元宵節での説法』

 【編集者注:この文章は筆者の現時点での個人的な認識を代表しているものであり、同修の皆さんと切磋琢磨し、「比して学び比して修す」のためのものです】

 
(中国語: https://www.minghui.org/mh/articles/2022/2/12/438816.html)
 
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