83歳の私は若返り、身長も高くなった
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文/黒龍江省の大法弟子

 【明慧日本2022年4月11日】法輪大法を修煉する83歳の私に、息子と嫁は「お父さんは若返りましたね! 肌のきめが細かくて、つやつやしていて、私たちより肌がきれいで、若々しく見えますよ!」と言われました。最近になって、今まで目立っていた猫背がなくなり、背が伸びたことに気づき、私自身も驚きました。

 私はよく人に年齢のことを聞かれ、自分の年齢を言うとみな驚き、羨ましいと言ってくれる高齢者もいれば、褒めてくれる若者もいました。修煉後、私はいつも穏やかで明るく、心配することも悩むこともなく、自分でも若くなったと感じます。頭の回転も速く、動きも軽快なので、高齢者とは感じられません。足や腕、胸の筋肉はしっかりしていて、ふさふさとした黒髪に、顔の血色もよくてつやつやしていて、耳もはっきり聞こえるし、視力も良く、歯も丈夫です。普通の人から見れば、80代の高齢者だとは信じられないかもしれませんが、法輪功の修煉者の中では、これはごく普通の現象です。

 法輪大法は世界に広まり、あらゆる民族の人々に幸運をもたらし、何千万人もの人々が身体と精神に根本的な変化を遂げました。大法の真実が分かっている人は、みな大法の恩恵を受けています。しかし、大勢の人々は中国共産党の噓偽りの宣伝に騙され、偏見と誤解を持っているため、神から賜る幸せを失っています。実に可哀そうで悲しいことです! 私は自分の体験を語り、法輪大法を実証し、師父の済度に感謝したいと思います。

 私は農家に生まれ、若い頃から喘息に苦しんでいました。父もこの病気を患い、遺伝性だと思います。私は冠状動脈性心臓病、前立腺、外痔核などの病気もあります。また、以前畑仕事をしている時、毒虫に足を刺され、足が腫れるとともに痒みが出て、たくさんの薬を塗っても治らず、皮膚が黒くなりました。大法を修煉して間もなく、数々の病気が治り、前立腺だけが二度再発しましたが、それも師父が私のために徹底的に取り除いてくださいました。私が健康になったのを見て、子供たちはとても喜び、私の修煉を支持してくれました。

 以前、私は猫背のため、寝る時に枕がないと仰向けができず、頭がベッドに届かない状態でしたが、いつの間にか普通に仰向けでも楽になりました。 不思議に思い、私は壁にかかとをつけて背中を立てかけ、頭を上げると、なんと、背中がまっすぐになりました! さらに、以前は坐禅をする時、足が痛くて、いつも歯を食いしばって我慢していましたが、今はまっすぐに座ることができ、腰と上半身が引き上げられるように感じ、とても気持ちがいいです。それは、私が向上したため、師父が私を励ましてくださったのだと思います。また、第二式の「法輪樁法」 [1] を煉る時も、以前は両腕が頭の上方に届かないため「頭頂抱輪」 [1] の動作がいつも正しくできませんでした。それに対して、今はきちんとできるようになりました。

 若返りについて、これまで古書で読んだり、民間の神話で聞いたりする程度でしたが、実際に若返った人を見たことがある人はいるのでしょうか? しかし、法輪大法が世界中に広まる現在では珍しいことでもなく、私の事例はその中の一つに過ぎません。

 法輪功は、佛家の上乗大法であり、一万年も出会うことのできない高徳な大法です。「真・善・忍」の基準で修煉者を指導し、心を修めて善に向かい、道徳を向上させるのです。そして、病気の治療と健康維持にも奇跡的な効果があり、修煉者は身体の変化が大きく、心身ともに健康になります。法輪功の書籍を読むことができれば、あなたもきっと受益することができ、人生は無駄ではないと感じ、毎日楽しく幸せになると思います。

 大法は私に知恵も開いてくださいました。畑仕事をする私ですが、マウスを手に取ってパソコンを操作することができるようになり、カラーインクジェットプリンターを購入し、同修たちと協力して、写真やイラスト入りのきれいな資料を作成し、法輪大法の素晴らしさを人々に伝え、中共の噓偽りの宣伝に騙された人々を救っています。

 長年来、私は毎日朝3時に起きて煉功をしています。私が今住んでいる所から旧居まで4、5キロあり、そこには大きな畑があり、すべての農作業は自分1人で行います。毎日、学法した後、私は自転車で畑に行って仕事をします。冬は旧居の雪下ろしをし、時には1日2回 往復しても疲れを感じず楽々です。83歳になった今でも、私はとても充実しており、はつらつとした人生を送っています。これは大法を修煉する素晴らしさであり、師父の慈しみでもあります。

 師父は私に健康な身体を与えてくださいました。そして大法は私を良い人、さらに良い人になるように導かれます。私と家族は師父に感謝し、大法に感謝しています。人々が『轉法輪』を読み「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」という、心からの九文字を唱えるよう願っています。

 注:
 [1] 李洪志師父の著作:『大圓満法』「二、動作図解」

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2022/4/6/440882.html)
 
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