米フレデリック郡 「世界法輪大法デー」を公布
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 【明慧日本2022年5月29日】米国メリーランド州フレデリック郡知事ジャン・H・ガードナー氏は、2022年5月13日をフレデリック郡の「世界法輪大法デー」とする褒賞を公布した。

图:马里兰州弗雷德里克郡郡长扬·加德纳(Jan. H. Gardner)签发的褒奖令

フレデリック郡知事ジャン・H・ガードナー氏より贈られた褒賞

  以下は褒賞の訳文である。

 法輪大法法輪功とも呼ばれる)は、佛教の伝統的な精神と座禅の修煉法であり、真・善・忍の特性を道徳の核心とし、全世界1億人に心の平和と健康の身体をもたらしています。

 法輪大法は1996年にメリーランド州に初めて伝わり、以来、多くの州民がこの平和的で効果的な功法を学び、恩恵を受けています。また、公園内で煉功を運営するボランティアや、ネット上で功法を教える無料教室もあります。 法輪大法の学習者は、パレードや健康フェアなどの文化イベントにも参加し、地域社会に活力を与えています。

 法輪功学習者の多くは、中国共産党の迫害を逃れて難民として米国にやってきており、米国で自由を享受していることに感謝しています。

 「世界法輪大法デー」と法輪大法普及30周年を記念することは、私たちが真・善・忍、人権、良心の自由という普遍的な価値などに対する承諾を確認することであります。

 よって、フレデリック郡知事として、私はここにおいて、2022年5月13日をフレデリック郡の「世界法輪大法デー」とすることを宣言し、すべての住民にともに祝賀するよう呼びかけます。

 メリーランド州フレデリック郡知事 ジャン・H・ガードナー

 2022年5月13日公布

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2022/5/18/443773.html)
 
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