ウクライナへの軍事進行中 師父のご加護を受ける
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文/ウクライナの大法弟子 ワレンチナ

 【明慧日本2022年6月5日】私はウクライナのキーウ市に住んでいます。尊敬する師父と同修のみなさんにご挨拶を申し上げます。ここでロシアからの攻撃の中での自分の修煉体験を簡単に交流したいと思います。 

 戦闘が勃発してから私はずっとキーウにいました。この間様々なことを経験しました。私は防空壕にはいかず、自分の家で寝ていました。心の中で、全てのことがきっとよくなると固く信じていました。

图:乌克兰法轮功学员瓦伦蒂娜(左)给基辅民众发放<span class='voca' kid='62'><span class='voca' kid='62'>真相</span></span>资料和小莲花

ウクライナの学習者 ワレンチナさん(左)

 私の住んでいる地区には3人の法輪功学習者(以下、学習者)がいます。その中の一人が、自分に見えた他の空間の光景について次のように語ってくれました。それは師父が彼女に示された画面で、大法弟子の家の上空は師父に保護されていて、耀きを放っていましたが、他の家はまっ暗でした。巡航ミサイルが私たちの住んでいるマンションの上を飛び越えたとき、師父の法身が私たちを守って下さっていたと言いました。同修の話を聞いた時、私は師父の保護に感動し、涙が流れました。

 ある日の夜、激しい爆発の衝撃でマンションも震動しました。隣近所の人は慌てて外に出ましたが、私には何の音も聞こえず、自分が他の空間に身を置いているかのようにぐっすり眠っていました。もしその場で私に爆発の音が聞こえたら、恐らくびっくりしたでしょう。しかし、師父の保護の下、私は爆発の衝撃によるプレッシャーを感じませんでした。私はこのように何回も爆発による衝撃の中穏やかに過ごしました。

 爆撃が始まってから、私は避難しようという考えはありませんでした。代わりに法輪功の資料を配り、世の中のさらに多くの人が大法の素晴らしさを知ることを望んでいました。全てのマンションと住宅に一枚の大法資料があり、人々が大法の真相がわかって、私のように平静になってほしいということでした。そして私は毎日外へ出て、資料を配りました。

 その時、頭上で爆発音が絶え間なく鳴っていました。軍事攻撃が発生したのは私の家から30キロしか離れていない所でした。しかし資料を配ることは恐怖を克服する助けになり、人としゃべる時、私はもっと穏やかになりました。

 人々は喜んで「法輪大法は素晴らしい」と書かれたペンダントや小さな蓮の花と資料を受け取ってくれました。私は師父がすぐそばにいらっしゃると常に感じていました。この感受に私は励まされ、師父を信じる心は日々増しています。

  世の中の人々に渡した小さな蓮の花は台湾から来ています。台湾の同修が送ってくれたこれらの贈り物に本当に感謝しています。人々はとても大きな喜びと微笑みでそれらを受け取っています。これほど辛い時期、人々を笑顔にすることができて本当に良かったです。

 短い文章ですが、ここで慈悲なる師父が弟子に対して行って下さったすべてのことに深い敬意と感謝の気持ちを表します。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2022/5/23/443943.html)
 
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