【明慧日本2022年6月8日】ニューヨークのロングアイランドの法輪功学習者(以下、学習者)は5月30日、ニューヨーク州ロングアイランドのリトルネック・ダグラストンで開催された「戦没将兵追悼記念日」(「国民追悼の日」とも呼ばれている)のパレードに参加した。学習者の隊列は毎回パレードのハイライトの一つになっている。
パレードは、グレートネックのジェーソンアベニューからノーザン・ブルバードの交差点から始まり、ノーザン・ブルバードに沿ってダグラストンの245通りまでの1.5マイルである。学習者たちは沿道で、「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と書かれた蓮の花を配って皆の平安無事を願った。
戦没将兵追悼記念日パレードでの学習者の隊列 |
今年はパレードに参加するチームが多く、特徴ある100以上のチームの中で学習者たちの隊列は美しく、法輪功の功法を演じている隊列、「真・善・忍」が書かれた旗の隊列、そして、英語や中国語で「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と書かれた多くの横断幕の隊列もあった。学習者たちは元気いっぱいで、隊列は色鮮やかで整然としおり、地元の人たちから暖かく迎えられた。人々は写真を撮ったり、微笑みながら拍手したり、多くの人が「ありがとう」と言った。
学習者のマイケル・ユーさんは、「法輪功は真・善・忍の理念で、普遍的な価値を守り、平和を愛し、この価値観は平和を守る退役軍人の精神と一致します。互いに補い合って、普遍的価値を継承し広めるのです。皆さんが平和で美しい人生を送れるよう、より平和な世界が実現するように願っています」と語った。
ジュリアーニ前、ニューヨーク市長もパレードに駆けつけた。マイケルさんに会うと一緒に写真を撮り、法輪大法を知っていると言って親指を立てた。
市民のナンシー・インさんは、「真・善・忍の理念を大いに発揚し、人としての善念を持っていないと社会が混乱してしまいます。人類社会が生き残るためには、心からの道徳観と善意が必要です。これはとても大切なことです。学習者は人々に『法輪大法は素晴らしい』を伝えています。これは神が私たちに正しい道を示しており、私たちは正しい道を歩んでいくのです。現在、疫病は次から次へと変異しています。COVID-19はまだ流行しており、サル痘ウイルスが出てしまい、次はどうなるか誰にも分かりません。人々の心が善良に回帰すれば、疫病の流行が改善されることでしょう」と述べた。
ある観客は「学習者たちのパレードを観ることができて、とても光栄に思います。本当に最高です!」と嬉しそうに言った。
そして「法輪功の隊列はパレードのハイライトです!」と賞賛した。