モスクワの学習者 植物園で法輪大法の素晴らしさを広め歓迎される
【明慧日本2022年6月21日】法輪功学習者(以下、学習者)が2022年6月4日、モスクワのビルリオフスキー(Biruliovsky)植物園で活動を行い、法輪大法の素晴らしさを人々に紹介した。
6月4日学習者がモスクワのビルリオフスキー植物園で活動を行い法輪大法の素晴らしさを人々に紹介した |
活動の中で学習者達は舞台で功法を実演する同時に、歌と踊り、腰太鼓と龍の舞などを披露した。法輪功学習者で構成された龍の舞チームには、起業家、企業のトップ、新進の映画製作者がいた。法輪功の子ども弟子による踊りや楽器の演出は、特に観客から好評を受けた。
学習者が功法を実演すると人々もそれに従って動作を行った |
踊りを実演する学習者 |
腰太鼓の実演 |
法輪功学習者の龍の舞を観客は携帯電話で写真を撮った |
舞台の傍にテーブルと椅子があり、その場で蓮の花の作り方や漢字の書き方を学ぶことができ、子供だけでなく大人も中国文化に対する愛着を示していた。あちこちで観客の手の中にプレゼントとして受け取った蓮の花が見受けられ「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」の文字と法輪大法のウェブサイトが印刷されていた。紙で蓮の花を作り漢字の書き方を学ぶ間に、多くの人々が中国での学習者に対する迫害についての真相を理解した。同時に、伝統的な衣装を着たベトナム出身の学習者が、伝統的な「竹の踊り」を人々に披露した。
エカテリーナさんとビクターさんは娘のマーサちゃんととサーシャちゃんをを連れて植物園を訪れ学習者の活動を見て「このような活動が公園で行われるのはとても良いことです」と語った |
エレナさんとアンドレさんは娘のダーシャさんと一緒に蓮の花の作り方を学んだ |