テキサス州独立記念日 花火イベントで法輪功紹介
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 【明慧日本2022年7月12日】テキサス州ダラス地区の法輪功学習者は7月4日午後6時から10時まで、プラノ市の「オールアメリカンズ4」のイベントに参加した。開催された花火大会で法輪功を人々に紹介し、法輪功が迫害されている実態を伝えた。

 7月4日はアメリカの独立記念日であり、多くの都市が夕方に花火を打ち上げて祝う。華麗な花火を家族全員で見るのは、すでにアメリカの多くの家族の伝統的な独立記念日のイベントとなっている。

 プラノ市はテキサス州の北部に位置し、人口は約30万人で、アジア系の住民の割合が高く、住民達は多文化主義を愛している。毎年恒例の独立記念日の花火は、市内の最大の公園であるオーク・ポイント・パークで開催される。

'图1~3:达拉斯法轮功学员参加国庆焰火活动,向人们介绍法轮功'ダラスの学習者が独立記念日の花火イベントに参加し人々に法輪功を紹介

 法輪功の修煉によってもたらされる効果を知り、多くの人々が「興味があるので、さらに理解し学びたい」と言った。

 ローズマリーさん(女性)は、「インターネットでドキュメンタリーを見たことがあり、法輪功が中国共産党(以下、中共)によって迫害されていることに、とても驚きました」と語った。そして、今日ここで学習者に会ったのは嬉しい驚きで、チラシを持ち帰った後、続けて理解したいと言った。

 中国から来た3世代家族4人が、法輪功の展示ブースの前で立ち止まり、2人の女の子が喜んで学習者がくれた小さな蓮の花を受け取り、母親と祖母は法輪功のチラシと明慧ネットの「天地蒼生」という雑誌を受け取った。

'图4~5:布兰诺市国庆焰火活动中,人们来了解法轮<span class='voca' kid='53'>大法</span>'

プラノの独立記念日の花火イベントで、法輪功について説明を聞く人々

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2022/7/6/445850.html)
 
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