私たちはみな師父の弟子
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文/中国東北部の大法弟子

 【明慧日本2022年7月17日】大法を20年以上修煉した70代の女性同修がいます。以前は、毎日グループ学法に参加し、面と向かって法輪功迫害の真相を伝えるなど、非常に精進していました。2015年に、その同修は江沢民告訴を理由に、地元の警察署に強制連行され、自宅を家宅捜索されました。迫害に耐えかねた同修のつれあいは当時入院していましたが、数日でこの世を去りました。

 その同修は、不当な監禁から解放されて帰って来た時、迫害されて脳血栓の症状が現れていて、腰をますっぐにして歩けない状態でした。私たちは、この年配の同修が揺ぎ無く修煉の道を歩んできているのを目にしていました。毎日6階から下りて、グループ学法に参加していました。

 彼女はずっと魔難の中にいました。法を得たばかりの時一人息子を失い、中国共産党(中共)の邪悪な迫害によって夫を失い、一人ぼっちになりました。ただ大法を修煉していることを理由に、彼女は中共に迫害されて、家族を亡くしました。今回は彼女自信が病業の迫害に遭い、自分で歩いてグループ学法に参加することもできなくなりました。

 ある日の夜、その同修の見舞いに行きました。かなり長い時間ドアをノックしても応答がなかったので、その同修の親戚が迎えにきて一緒に行ったのではないかと思いました。それでも、私は居るかもしれないと希望を持って、力を入れてノックしましたが、それでもやはりダメでした。ドアの上に呼び鈴があるのが見えたので、何度か鳴らしてみました。その時耳を澄ますと、家の中で少し何かが聞こえました。数分後、その同修のかすかな声が聞こえました。「誰なの?」と。私は慌てて自分の名前を名乗りました。ドアが開き、同修が見えましたが、私は何とも言えない感覚を覚えました。心のなかで、私たちは師父の弟子であり、如何なる邪悪も大法弟子の肉体を迫害することは許されません、私たちは師父の管理下にあります」と思いました。

 同修は無気力で、少し動くにも困難なほど衰弱しており、顔は灰色で、腰は90度以上に曲がり、顔は歪んでいて、口は斜めになり、目は斜視になっていました。すでに迫害を受け、家族がなくなっている、こんな老婆でも邪悪は放っておかず、病魔で彼女の肉体を攻撃し、様々な方法で彼女の意志を揺さぶっていました。

 邪悪は、私たちが円満成就できないようにさせます。同修の姉を利用して、同修に老人ホームに入る」ように言わせたり「こんな状態なのに、まだ何を煉るのか」と言わせ、また同修の義理の妹を利用して「今はもう病院に行って治療を受けないといけません。あなたはこれこれの病気で、行かなければおしまいです」と言わせました。義理の弟は彼女を自分の家に迎えようとし「このまま一人で家にいてはいけません。もし何かあったら兄に申し訳ない。義姉さん、一緒に行きましょう、このままでは危険です」と親切に言わせました。年配の同修は心を揺さぶることなく「私はどこにも行きません、私は師父が面倒をみてくださるので、大丈夫です。皆安心して帰ってください!」ときっぱり言ったそうです。

 同修の話を聞き、私は心から敬服しました。年配の同修はさすがに師父の弟子で、生死の肝心な時に、師父と永遠に共に歩むことを選択したのです。同修はまた絶えず学法し、法を暗唱し、発正念をしました。彼女の毅然とした態度は、私に正しい答えを与えてくれました。私は彼女との交流を続けました。

 「あなたの家で学法しましょう」と言うと、同修は何度もうなずき、同意しました。当時の彼女は、坐ることもできず、震えが止まらなかったのです。同修は「すでに三日三晩痛み続け、痛くないところはありません。煉功しようと立ち上がると、すぐに倒れてしまいます」と言い、非常に焦っていました。

 当時、私は朝早くに家を出て、遅い時間になっても、まだ家に帰っていませんでした。その時、私は師父の次の説法を思い出しました。「皆さんの時々刻々が修煉の道にあり、時々刻々、私が皆さんを管理しています」 [1]私の心は直ちに止まった水の如く静まり、すべての思考が止まりました。師父は私にこの光景を見せてくださいました。人心や自我を放下し、同修と共に向上し、ともに法の中で昇華することを望んでおられます。

 その瞬間、天国での誓いが耳元で聞こえ、衆生の期待が目の前に見えるような気がして、どうすべきかがわかりました。私は胸の前で両手を合わせると顔一面に涙が溢れてきました。私は同修に、師父はいつも私たちのそばにいらっしゃいます。今夜、もし痛くて眠れないときは、大声で法を読んでください、できるだけ多く読んで下さい、すべてを放下し、すべてを法のなかに入れて下さいと伝えました。

 彼女はそうしました。翌朝、もう一人の同修と一緒に彼女の家に行き、ドアをノックしたら、彼女はすぐにドアを開けくれました。表面上はそれほど辛くないようでした。同修が彼女のために食べ物を買ってきましたが、彼女はもう食べたと言い、私たちは一緒に交流し『轉法輪』を三講読み、午後には人を救うために出かけました。

 私たちは皆、師父の弟子であり、それぞれが慈悲の心を持って、同修が魔難から抜け出すことを助けるためにここに来ています。

 あれから3カ月が経った今、私たちは全員が向上できていることに気づきました。毎日、内に向けて探し、心性を修めることを第一に考えると、私たちの人心は一つずつ暴露されました。私たちはそれらの心をキャッチして取り除き、全員がより高い法理で自分を要求することができるようになりました。年配の同修は満面の笑みで魔難から抜け出し、毎日6階を上り下りして、資料を配り、衆生を救い済度しています。

 私たちの学法グループ

 私たちの学法グループには今4人います。以前何人かの同修が来たことがあります。みなとても忙しい中、毎朝8時から学法し、定時毎に発正念をし、みな足を組んで、心を静めて法を学び、一文字一文字が心に入るようにし、みな法が頭の中に入って来ることを感じ、法は私たちの心を変えています。

 私自身はグループ学法のなか、たくさんの嫉妬心、闘争心、恨む心、人を見下す心、名利を求める心、利益の心、多く占有しようとする心などが一つ一つ取り除かれました。何回かは病業状態が現れましたが、私はそれを病気とは認めず、内に向けて探し、発正念をしたところ、とても速く消えていき、心身とも浄化され、何とも言えない喜びを感じました。

 もう1人の同修は、この間着実に修め、内に向けて探すなか、気付かないうちに、身体の正しくない状態が消え、しかも学法する時、書籍のなかの文字がすべて金色に輝きました。その同修は毎日年配同修のために、食事を作り、部屋を片付け、年配同修に、自分の何が悪いかを内に向けて探し、自分の正しくないところを探し、それをなくすようと伝え、朝早く起きて年配同修の自宅を訪れ一緒に煉功しました。

 もう一人の同修は、法理がはっきりしていて、年配同修と交流し、法理上向上できました。年配同修の観念を変えることができ、情を放下し、お金に対する執着心を放下できました。その同修は、自ら私たちの学法グループのためによりよい修煉環境を提供しようと努力しました。年配同修はその同修の助けの下、とても大きく向上しました。年配同修の顔には赤みが差し、満面の笑顔になり、毎日の生活は自立できるようになり、階段を上り下りすることもでき、出かけて真相を伝えて、人を救えるようになりました。

 これらは私が自ら目にしたことです。3カ月前、年配同修の親族は皆、彼女が死ぬと思い、死後の準備をしていました。私たちの偉大な師父、偉大な大法だけが彼女に新しい命を与えることができました。

 グループ学法は、師父が按排された修煉の道であり、私たちはみなその中にいて、心は法のなかにあり、本当に大法の超常さを体験し、学習中に何度も一斉に涙を流しました。師父の法は私たちの心を打ち、感謝の涙は尽きませんでした。師父の慈悲深い救い済度に応えるために、真に最後まで修める心は金剛のように変わりません。

 注:
 [1] 李洪志師父の経文:『再び棒喝』

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2022/7/7/445684.html)
 
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