1万ボルトの高電圧に感電、大法の奇跡を実証
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明慧日本2022年8月27日】

 1万ボルトの高電圧に感電

 [中国からの投稿]2021年10月11日の朝、工事現場で感電事故に遭いました。当時、左手は高圧電流に吸い込まれてなかなか離すことができず、極度の苦痛の中、心の中で「法輪大法は素晴らしい! 師父、お助けを!」と叫びました。次の瞬間、手が自由になり、その場に倒れ込みました。

 同僚も感電したので、助けに行こうとしましたが、中々起き上がれず、再び「法輪大法は素晴らしい! 師父、僕は同僚の様子を確認しに行きます」と心の中で言うと、なんと立ち上がることができたのです。慌てて同僚の傍まで駆け寄ってみると、彼は目を大きく見開いて、口から白い泡を吹いていました。非常に危険な状態にあると分かり「法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい! 聞こえているなら僕と一緒に唱えなさい!」と耳元で大声で叫びました。約1分ほど叫び続けると、同僚の意識が回復し、救急車で搬送され、僕も一緒に病院へ向かいました。

 不思議なことに、感電した後、左腕と両ふくらはぎに激痛が走るものの、同僚に付き添って走ったり歩いたりしている時には、痛みは全く感じませんでした。その後、同僚の検査結果は、両足の小指が電圧によりやけどした以外、内臓などほかの問題は全くなかったといいます。医者ですらも「君たちは本当に運が良い!」と言いいながら驚いていました。

 これは師父が僕と同僚を助けてくださったのです。

 師父に感謝いたします!

 2度危険に遭う

 [中国からの投稿]僕は1998年に法輪功を学び始め、今年で79歳になります。これまで20年余りの修煉の中で、何度も奇跡的な体験をしました。

 法を得たばかりの時から、慈悲なる師父はご加護してくださいました。

 僕は機械や車の維持修理の仕事をしています。ある日、旋盤で作業をしようとした時、突然、身体が旋盤に吸い込まれたのです。旋盤には380ボルトの電圧があり、感電のため、全く動けません。これに気づいた妻が慌ててブレーカーを切り、やっと解放されました。しかし、不思議なことに、その後、何の痛みもなく、傷跡もありませんでした。

 師父が助けてくださったのです! 師父に感謝いたします!

 10年くらい前、孫娘を学校まで送り届けたその帰り道で、何人かの若者が喧嘩しているところに遭遇しました。喧嘩により近くに止めてあった三輪車を倒してしまい、僕は運悪く巻き沿いを食らい、車体の下敷きとなってしまいました。若者たちは慌てて僕を救出し、病院に連れて行こうとしましたが、法輪大法を修煉しているから大丈夫だと思い、その場で断り自力で家に帰りました。全身が痛いので、服を脱いでよく見ると、なんと、右側全体が黒紫色になっていました。しかし、見た目ほど我慢できない痛みではなかったので、師父が助けてくださったのだとすぐに悟りました。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2021/11/10/433484.html)
 
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