インド ・ 小学生たちが楽しく法輪功を学ぶ
【明慧日本2022年9月4日】インドの法輪功学習者・バラティさんはこの夏、南インドの学校を訪問し、小学生たちに法輪功の功法を教えた。生徒たちはとても楽しんでおり、毎日彼女に来てほしいと言っている。
2022年8月5日、バラティさんは学校を訪れ、子供たちに功法を教えた。彼女は先生たちに毎週土曜日に来て功法を教えてほしいと頼まれ、彼女は約束を守り、次回からの2回の土曜日、学校に行き、功法を教えた。
第一式の功法を学んでいる生徒たち |
第二式の功法を学んでいる生徒たち |
第五式の功法を学んでいる生徒たち |
8月27日、バラティさんが学校に着くと、子供たちは心から彼女を歓迎した。子供たちが地元のカンナダ語で「法輪大法は素晴らしい! 真善忍は素晴らしい!」と言うと、彼女はとても感動したそうだ。
子供たちが真剣にすべての功法を学んでいるのを見て、バラティさんはとても喜んだ。坐禅中にやんちゃをする子供がいて、彼らを自分が座っている教壇に呼び寄せてくると、すぐに静かになり坐禅を始めた。
子供たちはバラティさんの授業が終わるのを嫌がり、彼女に毎日来てほしいと頼んだ。9月には毎年恒例のスポーツのイベントやその他の活動があるため、先生たちは10月に教えに来るようにと依頼した。
バラティさんは子供たちに「法輪大法は素晴らしい! 真善忍は素晴らしい!」と暗唱するよう教え、子供たちは大きな声でそれを繰り返した。別れていくときも、彼女は子供たちの暗唱し続ける声が聞こえていたという。