中国: 対面して真実を伝えるのが急務である
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2022年9月13日】中国本土では、人と対面して法輪功の真実を伝えることが、衆生を救うためのもっとも重要な一環となっている。しかし、多くの同修は携帯電話を数台買い、「頭を使わなくてもいいし、危険もなく、やるべきこともやれる」と考えて、自動送信方式を選んだ。さらに多くの同修は常人の生活や子供のことで忙しく、恐れる心を放下できずにいる同修も少なくないようだ。

 真・善・忍に同化し、衆生を救って己も救い、返本帰真することが、私たちが人間社会に存在する真の目的である。私たちのすべての行動はその目的を達成することを軸とすべきで、最期の一息を引き取るまで、生涯そうすべきである。古今東西、真の修煉者であれば、どの人も得道できる最後の瞬間まで、生涯をかけて修煉し通したのではないだろうか?

 私たちは衆生を救い、自身を成就させるために存在すべきであって、常人生活を送るために存在しているのではない。必ず自分自身を向上させていかなければならない。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2022/9/5/448445.html)
 
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