インド、法輪功を歓迎する学校が増加
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 【明慧日本2022年9月15日】毎年9月頃、インドのマハーラーシュトラでは10日間の盛大な祭りが行なわれる。毎年祭りの時、法輪功学習者のゲダム博士は妻と一緒に祭りに参加し、市民に法輪功の資料を配っている。

 今年の祭りは8月31日から行われた。ゲダム博士夫婦がナーグプル市の周辺で資料を配っている時、9月5日はちょうど教師祭なので、2人は周りの学校を訪ねることに決めていた。ゲダムさん夫妻は三つの学校を訪ね、その中で、サクセスポイント中学校が9月6日ゲダムさん夫妻を学校に招き、生徒に法輪功を教えてほしいと要請した。

图1~3:二零二二年九月六日下午,格达姆博士和妻子在“成功点”学校教功。学生和老师正在<span class='voca' kid='88'><span class='voca' kid='88'>学法</span></span>轮功的第二套<span class='voca' kid='86'><span class='voca' kid='86'>功法</span></span>——法轮桩法。

中学校で法輪功の功法を教えるゲダムさん夫妻

图4:学生们正在学法轮功的第五套功法——神通加持法。

生徒たちは法輪功の第五式の功法を勉強している

 先生と生徒たちは一緒に法輪功の功法を学んだ。先生たちは、「強いエネルギーが感じられます。そして子供たちは座禅する時、すぐ静かになって、とても不思議です」と話した。また法輪功は費用が全くかからず、すべて無料だと聞いて、教師たちはとても驚いたと話した。

 校長先生は、ゲダムさん夫妻に9月7日にも、中学生と小学生に法輪功の功法と座禅を教えてほしいとお願いした。

 法輪功の功法の動作を学ぶと、先生たちは、「ゲダム博士夫婦に定期的に学校に来ていただきたい。法輪功を教えるための学習計画を作ります」と話した。

 9月9日、ゲダムさん夫妻が訪問した学校にいる時、他の学校からも電話が入り、9月10日土曜日に、学校へ来て法輪功を教えてほしいとの依頼があった。5人の法輪功学習者が翌日、その学校へ行って法輪功の功法を実演し、功法を教えた。

 すべての生徒が入らないため、午前一回と午後一回の2回にわけて功法の勉強会を行った。約870人の生徒が参加した。

 一部の生徒は、「座禅する時、とても気持ちが良かったです」と言った。また一部の先生は、教師のために、功法の勉強会を開催してほしいとお願いした。

图5:九月十日上午的课程中,学生们在学炼第二套功法——法轮桩法。

9月10日午前、第二式の功法を学ぶ生徒たち

图6:九月十日上午,学生们在学炼第五套功法——神通加持法。

9月10日午前、第五式の功法を学ぶ生徒たち

图7:九月十日下午,学生们在学炼第二套功法——法轮桩法。

9月10日午後、第二式の功法を学ぶ生徒たち

图8:九月十日下午,学生们在学炼第五套功法——神通加持法。

9月10日午後、第五式の功法を学ぶ生徒たち

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2022/9/13/449437.html)
 
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