高い場所から転倒、師父のご加護に感謝いたします
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 文/中国の大法弟子

 【明慧日本2022年10月6日】去年の10月、家族で旅行に行くことに決めました。出発日の早朝、娘は椅子に立って、棚の上のものを取ろうとしました。しかし、降りるときに、床に転がっていたボールを踏んでバランスを崩し、転倒しました。悲鳴とともに駆け寄ってみると、娘は尾てい骨を支えながら少しも動けません。

 とりあえず娘をベッドに移そうとしましたが、痛みが酷くて少しも動けないというのです。どうすることもできず、焦っている時、ふと大法を思い出し、「大法の師父に助けを求めよう」と言って、孫と娘と3人で「法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい!」と何回も何回も唱えました。

 2、3分ほど唱えたところで、娘の表情が緩み始め、打った場所をさすりながら、「痛みが少し収まったわ。もう動いても大丈夫みたい」と言いました。孫と2人で娘を支えながら部屋を歩き回ると、娘は「もう痛くなくなったわ」と言い、みんな安心しました。

 「大法の師父のおかげだよ。あのままでは、入院してもおかしくなかったわ。師父に感謝しなくてはね」と娘に言いました。

 こうして、予定通り出発することができました。娘はゆっくり歩きましたが、すべての観光地を回り、そして、翌日にはすっかり回復したのです。

 慈悲深い師父のご加護に感謝いたします。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2021/11/22/433792.html)
 
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