「明慧ネットが封鎖されたことはない」を読み、感じたこと
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2022年10月6日】明慧ネットの記事「明慧はブロックされたことがない」を読み、振り返ってみました。確かに明慧ネットはブロックされたことがなく、それは事実であることを確認できました。私自身も同じ経験と想いがありました。ここで少し自分の悟りをお話ししたいと思います。

 明慧ネットを閲覧し始めてから、たまに開いても繋がらない時やネットが遅い時があるので、正念を送り、師父にご加持をお願いします。それでも繋がらない時は、「 大法弟子が明慧ネットにアクセスするのを邪魔しているすべての邪悪要素を取り除く」と正念を発します。実際、私は明慧ネットの内容には関心を持たず、動態ネットのニュースを見ている時間がほとんどであることに気づきました。 この人心を見つけると、すぐに明慧ネットにアクセスできるようになるのです、しかも回線のスピードも速くなるのです。

 しばらくして、私はまた動態ネットを閲覧することに夢中になり、明慧ネットよりもずっと多くの時間を費やしていました。 明慧ネットを開き、サイトを少し見て、主に明慧の記事の音声版をダウンロードして、家事をしながら聞くのです。 時には忙しさのあまり、法の勉強をしないこともありました。しかし、動態ネットの定期ニュースや最新の時事ニュースは必ずチェックします。すると、こういう時にまたインターネットに接続できなくなり、速度が遅くなり明慧の記事をダウンロードできなくなります。私は師父にご加持をお願いしながら、さらに内に向けて探します。私は師父の法を正す進呈に執着し、「真相資料を探している」と言い訳し、コロナの感染情報に注目し、邪党の政権が早期崩壊することに執着し、邪党を批判する報道を見て喜びます。その背後には根本的な執着があることがわかりました 。 苦しみたくない、一刻も早く迫害を終わらせたいという、根本的な観念に心が動かされているのでした。しばらく正念を発していたら、また明慧ネットにアクセスできるようになり、インターネットの速度も速くなります。 ネットの調子が悪いときは執着を捨てようと思い、ネットの調子が良いときはまた時事ニュースを読むことに戻り、このように繰り返していました。

 最近、明慧ネットへのアクセスが非常に遅くなり、ページがほとんど開かなかったり、しばらく開いた後、再び信号が途絶えたりすることがあります。 また、最近、現地での感染が深刻化し、主要道路や近隣地域が封鎖、隔離され、世人の救い済度に支障を来しています。 今回は、法を正す時間への執着と良くない人心を取り除き、常人社会の情勢に関心を持たず、清浄心を保ち、学法する時間を確保しなければいけないと悟りました。そして、師父を信じ、 大淘汰が来る前に、弟子は自分のすべきことを行って、時間を無駄にせずに人を救うことに専念しようと心の中で誓いました。

 師父のご加持の下で、私は「大法弟子が明慧ネットにアクセスするのを邪魔する別空間の邪悪な存在や要素をすべて取り除く」と強大な正念を発しました。すると 、明慧のホームページを開くと、インターネットの速度も速くなりました。このような状態は数日続きました。急いでサイトにログインし、明慧サイト宛てに「師父に中秋節おめでとうございます」とメッセージを送りました。

 今は明慧のホームページを読むことに専念しています。 ウェブサイトは非常に情報量が多く、さまざまな情報が掲載されています。 大法弟子たちが、真相を伝えて人を救うという点でも、個人の修煉を向上させるという点でも、多くの助けを与えてくれます。 私は心の中で、「いつまでもインターネットで普通のニュースを追い求めるのか? 自分の正念を持ち続け、師と法を信じ、社会時事ニュースに執着しないことができるか?」と自分に問いかけてみました。 答えは「はい」です。

 法を正す進呈の時間にこだわる根本的な執着を捨てようと思います。 大法弟子が修煉して人を救うには、時間が多くありません。 まだ救われていない衆生がたくさんいるので、時間を有意義に使い、大事にして率先してやらなければいけないのではないでしょうか?

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2022/9/15/449575.html)
 
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