70歳 大法を修煉し 癌が消え ますます若くなる
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文/河北省の大法弟子が口述

 【明慧日本2022年12月8日】私は今年70歳です。耳も眼も特に問題はありません。歯も揃っており、腰も真っ直ぐで、顔もほんのり赤く、とても元気です。私は主任技術者で、定年退職後、前の職場に再雇用されました。若い人たちと同じように建設現場で働き、仕事で劣ることはありません。上司や同僚はいつも言っています。「田さん、あなたには本当に感心していますよ!」

 今の私を見て、誰も想像できないかもしれませんが、私はかつて癌患者でした。法輪大法が新たな生命を授けてくださったのです。

 2017 年の夏の初め、私は腰部の激痛に襲われました。いくつもの病院での診断結果はみな同じでした。腎臓がんです。北京大学付属病院では診断結果が出るまで半月かかり、手術まであと1カ月待つように言われました。経済的な問題と病気の緊急性のため、市立病院で手術をすることにしました。

 手術の前日、2人の子供は私を抱きしめて泣きました。2人は幼い頃に母親を癌で亡くしていました(術後1年)。私も同じく幼い頃、母が亡くなり、その後、私には継母がいましたが、父も比較的若くして亡くなりました。

 私は姉と法輪大法のことを思い出し、目の前がパッと明るくなりました。手術はしないと新たな選択をした私は、医師と家族を説得し、姉の家に行くことにしました。

 かつて姉は有名な「薬土瓶」(病弱で薬ばかり飲んでいる人)と呼ばれ、冠状動脈性心臓病、下肢痛、その他多くの病気に苦しみ、20年以上薬に頼っていました。姉は法輪大法を修煉してから、病気はすべてなくなりました。姉は大法が命を救ってくださったと言い、私たちもみんなそれを信じました。姉は私たちに大法を修煉するように勧めていましたが、私はそれを真剣に受けとめていませんでした。今は必死になり、やっと姉の家に行って大法を学びはじめました。

 私には異母姉妹も含めて7人の姉妹がいて、みんな仲良くしています。私の選択を聞いたとき、姉を除いて家族全員が私を心配していました。

 中国に「病気がひどくなると,手当たりしだいに医者に診てもらう」ということわざがあります。私の場合、病気になりましたが医者にかからないことにしました。周りの人々はそれを信じることができず、私の決断に対してあれこれ議論していました。

 私は姉の家で法を学び、煉功して2カ月後、腰痛がなくなり、仕事ができるようになりました。病気もすっかり治りました!

 それだけでなく、私は予想以上に多くの恩恵を受けました。先ず、麻雀、タバコ、酒を断ちました。何年もの間、悪い習慣を直したいと思っていましたができませんでした。しかし、大法を修煉し、煉功するうちに、これらの悪い習慣はなくなりました。強い闘争心も解消できました。私はかつて他の人と議論し、常に議論に勝つことに固執していました。法を学ぶことで、「真・善・忍」という大法の基準に従って自分を律し、今はかつてないほど心は穏やかで、リラックスしています。

 このような私をみて、法輪大法の修煉を始めた人が何人もいます。

 2年目の春、仕事に戻りました。職場の人は私を見て、誰もが同じことを言いました。「田さん、 あなたには感心していますよ!」。彼らは、中国共産党が反対しているにもかかわらず、私から大法の本を借りた人もいれば、私に煉功を教えてほしいと思っている人もいました。

 数年が経ちました。私は建設現場で暇さえあれば法を学び、煉功しています。誰もが私を支援し、私は以前よりも若く見えると職場の人によく言われています。

 私を救ってくださった師父に感謝し、新たな生命を授かった体験を皆さんと共有したいと思います。同時に、より多くの縁ある人々が法輪大法の素晴らしさを知り、大法を修煉し、良い報いを得られるよう願っています。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2022/3/20/440249.html)
 
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