文/中国の大法弟子
【明慧日本2022年1月11日】2021年4月27日、いつも通り電動自転車を漕いで真相を伝えるために出かけました。道中、何かにぶつかったようで、自転車ごと前へ吹っ飛ばされてしまいました。なんと、後ろから車がぶつかって来たのです。強く地面に叩きつけられて、起き上がりたくても起き上がれず、心の中で師父に助けを求めました。
少しして、ようやく体に力が入り、ゆっくりと起き上がれました。頭もはっきりしていて、普通に話すこともできました。あたりを見渡すと、少し先に止まった車から20代の女の子が2人降りて、走ってきました。2人ともびっくりしているようで「おばあちゃん、大丈夫? 病院に行きましょう?」と震えた声で慌てていました。特に痛みを感じなかったので「大丈夫だよ! 法輪大法を修煉しているから、師父が守ってくださるよ。怖がらなくても大丈夫だよ」と慰めました。
年を尋ねられたので「もうすぐ80になるよ」と答えると、周りにいた人たち誰もが驚きました。「もうすぐ80なのに、車にはねられてもこんなにピンピンしているなんて、法輪功は本当に素晴らしいよ!」
2人の女の子に大法が迫害されている真相を伝え「三退」させた後、周りにいる人たちに自転車を見てもらいました。まだ使えると言われたので、自転車を漕ぎながら家に帰りました。
家に帰るなり、第五式の功法を煉りました。しかし、1時間後、右足が利かなくなり、歩けなくなってしまったのです。「自分は大法を修煉しているので、すべては虚像であり、旧勢力による迫害だ。認めてはならない。私は師父の按排だけに従う!」そう心を決めながら、大声で「法輪大法は素晴らしい! 真善忍は素晴らしい!」と唱えました。どれくらい唱えたか、どれくらい時間が経ったかはもう覚えていませんが、気づけば正常に歩けるようになっていました。
そして翌朝、またいつも通りに出かけました。
今回のことで、師父は私だけではなく、あの2人の女の子も救われました。周りの人々も私の言動を通じて真相を聞き、大法弟子たちは皆良い人であることを知ることができたのです。
今回のことを通じて、修煉する決心がさらに固まりました。
合格をいただける大法弟子になれるよう、さらに精進していきたいと思います。