【明慧日本2023年3月18日】法輪功は健康保持に奇跡的な効果があるため、グアドループで人気になっている。グアドループはフランスの海外県で、カリブ海の南部にある群島である。グアドループの法輪功学習者(以下、学習者)は、数回にわたってプラージュ・ド・ロゾーのコミュニティと、カペステール・ベル・オー活動センターに招待されて法輪功を紹介した。またモルナス市のジャン・バーデイル市長は地元の法輪功の煉功点を訪ねて、学習者に「ビーチで法輪功を教えるといいですね。日曜日なら、ビーチは人が多いですよ」と勧めた。
プラージュ・ド・ロゾーのビーチには煉功点があり、学習者たちは「多目的ホールで毎週金曜日、法輪功を学べます」と紹介した。
1回目は2022年11月4日金曜日だったが、学ぶ人が多くやって来たという。2人の学習者は丁寧に法輪功の煉功動作を教えた。
カペステール・ベル・オー活動センターで功法を学ぶ市民 |
多くの人が法輪功の五式の功法を学んだ後、身体が熱くなると言った。また学習者は、法輪功の素晴らしさを紹介し、中国共産党(以下、中共)による法輪功迫害の実態と、中共による生体臓器狩りを伝えた。人々は中共の悪行に驚き、非難した。
観光地のヴァソーホテルで法輪功を教える学習者 |
また12月8日には、カペステール・ベル・オー活動センターは学習者に、ラ・サルド観光地で法輪功を教えるように誘った。
バビンビーチで法輪功を紹介する学習者 |
11月20日は「自然で持続可能な健康の日」と定められており、モルナス市役所は学習者に、「バビンビーチで法輪功を紹介したらいいですね」と誘った。 バビンビーチでは、海の粘土が癒されると有名になっており、多くの観光客を惹きつけている。学習者は観光客たちに、法輪功の素晴らしさを伝えた。そして中国で起きている法輪功迫害の実態を伝えた。
モルナス市長ジャン・バーデイル氏(右)と学習者(中央) |
午後から、バーデイル市長は煉功点を訪れた。学習者たちは市長に、法輪功の五式の功法と、中国で起きている法輪功への迫害を伝え、最新の『明慧週刊』や法輪功の資料を手渡した。市長は「あなたたちは、ここで法輪功を自由に教えることができます。日曜日には、ここへ来る人がいっぱいいるでしょう」と言った。