法輪大法を修煉して家族が恩恵を受ける
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2023年4月27日】私は30代に、あらゆる種類の健康上の問題に苦しんでいました。人生は辛く、生きているよりは死んだほうがましだと思っていました。しかし1998年、法輪大法が私の人生を変え、私だけでなく、私の家族も恩恵を受けました。

 大法が私を救う

 幼い頃、私は頸椎症、メニエール病、慢性的な頭痛などを患っていました。私の免疫力は非常に弱く、わずかな気温の変化にも耐えることができませんでした。ずっと風邪をひいていて、毎日何かしらの薬を飲んでいましたが、寝たきりになるまで悪化しました。

 私はまだ30代で、2人の子供はまだ小さく、多額の借金が私を苦しめました。子供たちのことを考えると、死が唯一の解決策のように思えました。私は本当にどん底にいました。

 1998年の秋、母が私に会いに来ました。母はとても興奮して「法輪大法は、真・善・忍の原則に基づく伝統的な中国の精神修養法です」と言い、大法の美しさや素晴らしさを教え、大法を修煉する人は、日常生活の中で大法の原則に従って人格を高め、より良い人間になることができると教えてくれました。

 信じられないことに、私が法輪大法の修煉を始めてから1カ月後に、私の健康問題はすべてなくなりました。私は無病になっただけでなく、元気がみなぎり、疲れを感じたことはほとんどありません。法輪大法の創始者である李洪志先生に感謝の言葉を尽くしても尽くしきれません。

 他でも大法を修煉し恩恵を受ける

 ある夏、圧力鍋で緑豆のお粥を作っていたら、ふたが飛んでお粥が飛び散ってしまいました。私は炊飯器の隣にいて、右腕と足に大やけどを負い、足首の骨が露出しました。そのような深刻なやけどに医者は感染を心配していましたが、私は医療治療がなくても大丈夫だと信じました。私は「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と唱え続け、2週間で、完全に回復しました。

 大法は私の家族を守ってくださる

 恩恵を受けたのは私だけではありません。李先生は、オーストラリア法会での説法で「一人が修煉することで、家族全員が恩恵を受けます」と説かれました。

 2010年、息子が15歳の時、地元の慣習に従って旧正月に家族で先祖のお参りに行きました。その時は早朝で霧が立ち込める中を出発しました。乗客6人と運転手1人が乗った三輪トラックが息子にぶつかり、息子は空中に放り投げられ、車は彼の足を轢きました。誰もが恐怖で驚き、急いで息子の様子を確認しました。しかし、彼はまったく平気でした、破れたのはズボンだけでした。それを見ていた人は誰一人それを信じることができませんでした。少なくとも大人7人を乗せた3トンの重さのトラックが彼の足を轢いたのです。それでも彼は大丈夫だったのです。

 私が駆けつけたとき、運転手はとても動揺して泣き続けました。「心配しないで」と私は言いました。「もう行っていいですよ。今日は元旦です。あなたの家族があなたを待っています。私は法輪大法の修煉者で、私たちは大丈夫です。師父は私たちを守ってくださいます。私はあなたに補償を求めませんし、病院に行く必要もありません」というと、それを聞いた運転手はとても感謝し、「あなたは本当にいい人です。どうもありがとうございます」と彼はお礼をいいました。

 息子は涙ながらに「大法はすばらしい。本当に感謝します」

 2013 年の秋、息子が電動自転車で学校から帰宅しようとしていたとき、オートバイと衝突し、石でいっぱいの溝に激突しました。事故を目撃した人々は、息子が死んでいるか重傷を負っているだろうと思いました。

 私は急いで現場に向かいながら、息子を助けてほしいと師父にお願いしました。すると、彼は元気で、いくつかの引っかき傷だけで、大きな怪我はありませんでした。しかし、彼と衝突したもう一人の若者は重傷を負いました。彼のヘルメットは潰れ、起き上がれず、肋骨を4本骨折して病院に運ばれました。息子をまた救ってくださったのは師父に違いありません。

 私の夫は家族の中で末っ子で、障害があります。彼の両親と兄弟たちは、彼が両親を養う必要はないと言いましたが、それでも私たちはその義務を共有しました。彼の両親が亡くなった後、彼の兄たちは遺産を分け合い、私たちにはほとんど残しませんでした。私たちは彼らとは争わず、大法の教えに照らしてそれを放下しました。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2023/3/9/453571.html)
(English: https://en.minghui.org/html/articles/2023/4/24/208195.html)
 
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