ある老人「李洪志先生に感謝します」
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文/中国大法弟子 

 【明慧日本2023年5月21日】A同修のある友人はことし72歳になりました。この友人は普段物静かで心優しい人です。「三退」の流れの中で、彼はすべての組織から退き、さまざまな時期の明慧ネットのパンフレットを読んでいたため、神の存在を信じていました。

 2023年1月、この友人は突然の大病を患い、入院して手術をした彼は、病気に対するトラウマができ、怖くてたまらなくなりました。退院後は娘の家で2カ月間療養したあと、ようやく自宅に戻りました。

 彼の病気を聞いた親戚たちは、イエス(キリスト教)を信じるようにと進言したが、彼は丁重に断りました。電話を置き、彼は妻に「法輪功の本だけを読もう」と言い、肝心な時に法輪大法を信じることを選択したのです。

 それを知った同修Aさんは、師父の経文『なぜ人類が存在するのか』と明慧のパンフレットをその友人にあげました。

 数日後、同修Aさんが再び友人を訪ねてきたとき、彼は嬉しそうにこう言いました。「昨夜、凄い夢を見たのだが、とても不思議でした」彼は眠っているような状態で満開の蓮の花が見えました。蓮花は下腹部に上がっていき、徐々に頭のてっぺんまで移動してきました。蓮のおしべは赤くて鮮やかで、花びらはピンクでとても美しく、彼は静かに見守っていました。

 目が覚めた瞬間、身体が暖かくてとても快適でした。彼が時間を見ると、すでに夜の12時を過ぎていました。彼は、別次元で自分の病気を取り除いてくださったのは神であることに気づき、心の中で「李洪志先生、ありがとうございます」と言いました。

 それを聞いた同修Aさんは凄く感動しました。友人は大法の真実を理解し、祝福されました。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2023/5/13/459920.html)
 
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