南豪の学習者「世界法輪大法デー」を祝って師父の慈悲なる済度に感謝

 

　【明慧日本2023年5月25日】南オーストラリア・アデレードの法輪功学習者（以下、学習者）は5月13日、市街中心部で集団煉功をし、「法輪大法が世界に広まって31周年」「世界法輪大法デー」の祝賀活動を行い、李洪志師父の誕生日を祝った。

師父のお誕生日を祝う南オーストラリアの学習者

　5月13日、南オーストラリアのアデレードでは数日間雨と寒さが続いていたが、当日は晴れて暖かくなり、学習者たちはアデレード文化センターのノーステラスで法輪大法の素晴らしさを伝え、「世界法輪大法デー」を祝って集団煉功をした。

　穏やかなエルギー場は市民の注目を集めた。市民は、法輪功の強靭さと、真・善・忍を伝える素晴らしさに感謝し、学習者たちに楽しい休日を過ごしてほしいと願った。

法輪功の五式の功法を実演し、法輪功迫害の真実を伝える学習者

ブースを設置して24年間続く法輪功迫害の真実を市民に伝える学習者

　古い学習者「大法は私の人生の選択」

バーバラさん「法輪大法は私の人生の選択である」

　　欧米人で古い学習者のバーバラさんは、「私は目に見えない世界のことが好きで、その関連の本を読むのが好きでした。ある日、よく行く書店で『轉法輪』を見かけ、その本を手にしました。読んでみて、自分がずっと求めていたのは、これだったんだ！　と気づきました。その時は、まだあまり理解はできていませんでしたが、きっと良いことが書いてあるに違いない！　と思ったので、『轉法輪』に書いてあることを信じました。読めば読むほど、きっと理解できると信じていたからです。実際にそうでした！」

　「私は、若いころに経験した人生の悪い出来事を振り返りました。結婚に失敗したこと、父が事故にあったこと、子供達が小さいころいつも喧嘩していて、そんな時、自分を責めていました。私の人生に対する疑問には、カトリック教徒の家族は何も答えてはくれませんでした」

　「それらは業力のせいで、これらを背負うことは業を返済することだと理解しました。私は心に安堵感を覚え、人生で最も重要な法輪大法にやっと巡り合えたのです！　人生の方向性が定まり、心の平安をやっと得ることができたのです！」と話した。

　それ以来、バーバラさんは多くの人に法輪功を紹介したり、書店に行って『法輪功』を推薦したり、図書館に『法輪功』の本を寄贈した。バーバラさんは何度も他の州に行き、パレードに参加したり、迫害に反対する活動パレードや集会で公の場でスピーチを行ったこともあるという。

　バーバラさんは最後に、「師父は、私を大法弟子にしてくださいました。『師父お誕生日おめでとうございます！』。より多くの人が、私のように法輪大法を知ることができるよう望んでいます」と言った。

　「法輪大法を修煉することで私は本当に成長できた」

師父の慈悲深い救い済度に感謝するスヴェータさん

　スヴェータさんは、2000年に法輪大法の修煉を始めた。1999年、中国共産党による法輪功迫害が勃発する前に学習者と接触しており、その時法輪功の功法がとても穏やかだと感じていた。迫害が始まってスヴェータさんは、なぜこんな良い功法が迫害されなければならないのか理解できず、『轉法輪』の本を読んでみたという。

　「本を読み始めて直ぐに、『人はこうやって修煉すべきなんだ、私も修煉したい！』と思いました。それまでは教会で自分を変えることは、あまりできませんでした。しかし、大法に従って修煉した後は、自分の体だけではなく、周囲も良くなっていると実感しました」

　「例えば、職場で周りの人が、私にひどい仕打ちをしたとしても、私は修煉者として、真・善・忍に従って対応します。相手は、真・善・忍に従った善と、慈悲を感じており、次第に変わって行くのです。常人から見た矛盾や不公平はなくなって、環境はますます穏やかになるのです」

　またスヴェータさんは、「師父の、慈悲深い救い済度に感謝いたします。師父は、大いなる慈悲で大法弟子一人一人を気遣い、大法弟子の向上のために導いてくださるのです。師父、ありがとうございます！」と語った。