シアトルの人々 森林公園で法輪功に出会う
【明慧日本2023年7月6日】米ワシントン州シアトルの法輪功学習者(以下、学習者)は6月24日、ソーントン A. サリバン・パークという森林公園で煉功(気功の動作)を行った。およそ100個近い手作りの蓮の花の飾りを市民に配布した。人々は資料と飾りを受け取り、とても喜んでいた。
ソーントン A. サリバン パークはシアトルの40Km北に位置する都市エバレットにあり、山と川に囲まれ、風光明媚なところである。
森林公園で煉功を行う学習者 |
座禅している学習者 |
資料を配布する学習者 |
市民のアリシアさんは初めて法輪功のことを聞き、法輪功を知りたいと言った。学習者が彼女に法輪功迫害の実態を紹介した後、彼女は中国の学習者が圧力に耐えながらも修煉し続け、迫害の実態を伝えたりしていることに感動し、今日聞いたことを帰ってから同僚に伝えたいと言った。
旅行に来たオーガストさんは法輪功を無料で学べると聞き、どこで学べるかを確認した。学習者たちは彼に無料で学習するウェブサイトを教え、さらにそのサイトで法輪功に関する情報を見れることを伝えると、オーガストさんは大変喜んでいた。
エバレットで働いているセレナさんは今まで法輪功を知らなかったという。今日、学習者の煉功動作を見てとても簡単そうなので、彼女も学びたいと言った。学習者は資料にあるウェブサイトを見せ、より多く法輪功の情報を調べられると伝えた。彼女は時間があったら詳しく調べると言い、さらに友達や家族にも伝えると話した。