修煉を始めた頃の経験が、私を精進させ続けている
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文/長春の大法弟子

 【明慧日本2023年7月14日】私は1996年2月に大法の修煉に入り、尋常ではない20数年を歩んできました。幸運なことに、私は師父と共にいることができ、師が法を正すことを手伝い、人々を救っています。

 私は病気治療をするために大法を修煉しているのではありません。大法の本を読んで、本の中の言葉に感動して、大法を修煉しようとを決心しました。病気治療のためではありませんでしたが、当時、私は片頭痛や冷え性などの軽い症状の病気を持っていました。大法を学び、煉功をする中で、これらの病気がすべて消えるのに時間はあまりかかりませんでした。私は風を切って歩き、地面から浮き上がりそうで、まるで空を飛んでいるかのように軽やかな感覚になり、心から幸せを感じ、大喜びしました。そのため、私は人々に会うたびに、法輪功の素晴らしさを伝えていました。当時、話を聞いた2人がすぐに『轉法輪』を購入しました。これは、師父がすべてをなされており、私を泥から救い出し、心を浄化し、業力を消去して、心性を向上させて下さったのです。

 修煉を始めてから20数年間、私は一度も病院に行ったことがなく、注射をしたこともなく、一錠の薬も飲んだことがありません。修煉を始めた当初から、大法に入ったからには最後まで修煉し、自分のすべてを師父に任せ、最終的な決定権は師父にあると思っていました。

 1996年2月28日、私は吉林大学の鳴放宮講堂で行われた、最終回の師父の説法ビデオ伝授クラスに参加しました。

 伝授クラスでは、師父が説かれたように「受講中、ずっと眠っている人もいますが、講義が終わると目が覚めます」 [1]

 私も学法グループに参加し、法を学び、煉功を行い、しばらくすると、天目が開き、多くの景色も見え、目の前に通路が現れました。

 ある日、煉功をしているときに大きな目が見えました。それは、師父が 「非常に大きな目がちらちらと瞬いてこちらを見ているのが、はっきり見えるので」 [1]とおっしゃった通りでした。

 ある日、站樁(たんとう)をしている時、大きな道が見えました。道の両側に草木が生い茂り、緑に覆われた大きな道の右側には高層ビルがあり、1階にはショッピングモールがありました。その中に、当時すでに他界していた夫が草緑色の軍服を着て、1階のショッピングモールに向かって歩いていく姿も見えました。

 またある日、站樁をする時に手を上げると、自分の身体から自分と同じ容貌の4、5人の自分が出てきて、輪になって一緒に站樁をしているが見えました。また、青と黄色の二つの法輪がクルクルと回転し、長い間回り続け、遠くまで回り続け、そして消えていくのを見ました。

 法を勉強している時、本の中の文字の色が変わるのを見ました。ある時は赤、ある時は黄色、ある時は紫、またある時は本の中の文字が踊っていました。

 1999年7.20 以来、これらのものが見えなくなりました。今は少し見える時もありますが、これは、師父が、知恵と叡智(えいち)を啓発し、私に自信を与え、怠けないようにさせて下さっているのです。

 注:
 [1] 李洪志師父の著作:『轉法輪』

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2023/7/8/462740.html)
 
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