交通事故で重傷を負った3日後に視力を回復
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2023年8月26日】今年の3月のある夜中のことでした。私と仲間の同修は人々を救うため、真相が書かれた明慧小冊子を村へ配りに行きました。家に帰る途中だったのですが、どうやって車にぶつかったのか、気がつくと、私は地面に横たわっており、電気バイクは私の横に倒れていました。ふと前方を見上げると、大型トレーラーの後部が見え、私はその後ろ端の左側にいました。

 この時、仲間の同修はバイクの後方に立っており、「いったいどうしたの? 何が起きたのか全くわからない!」と、言い続けていました。その時、私は頭に少し違和感を感じ、顔から何かが流れており、右目は、一生懸命開けようとしても、開けることができませんでした。手袋をしていた手で顔を触ってみると、手袋についた血が濡れているのがぼんやりと見えました。地面には、3つの小さな血の塊りがありました。私の横の左側車線では、時々車が通り過ぎて行きましたが、私は「大丈夫、大丈夫」と言いながら立ち上がりました。

 傍に立っていた同修も、「頭が痛くてめまいがする、どうして出血しているの?  ここはどこなの? 」と言いました。私は、「私たちは、事故を起こしたようです。それでも、電気バイクを起こさなければなりません」と言いました。バイクのライトは点灯した状態で、ハンドルは左に傾いていました。同修は、「私はバイクを押せそうにないので、あなたが押して動かしてくれませんか」と言ったので、私が動かすことになりました。

 私は、バイクを起こし、押しながら前進しました。しばらく歩いていると、同修は右側に並ぶいろいろな市場の建物に目をやりながら、しばらく見ていましたが、「この道で合っています。もうすぐ私の家です」と言いました。

 同修の家に着くと、すぐに顔を洗いました。顔の血をよく洗い流したところ、頭には3センチほどの傷が2つあって、まだ血が滴り落ちていました。右目は腫れ上がって目が開けられず、まぶたと目尻には細かい穴と傷がありました。目尻から、常に出血していたのですが痛みは感じず、左目は正常で大丈夫でした。そして私は、「私は大法弟子であり、ただ師父だけが管理されている。他のあらゆる生命に管理されるべきではない! もし何者かが動こうとすれば、その者は罪を犯すことになり、すぐに滅ぼされる...」、「私は大丈夫だ。すぐに治る!」と心の中で言い続けました。

 同修の頭の右側には、大きな切り傷があり、肉がえぐられて出血が止まりませんでした。私たちはお互いを励ましながら、血を拭いながらベッドの上で座禅して静功をしました。夜明け近くになってから私は家に帰りました。

 翌朝、同修の息子のお嫁さんが訪ねて来ました。顔を見るなり、「おばさんも大怪我をされたのですね! 私の義母は、郡の病院に送られました」と言ったので、私は「大丈夫ですよ。すぐに治るからね」と答えました。私は一人暮らしなので、このことは家族は知らないのです。午後になると、修煉者仲間のAさんが来てくれました。私たちの状況を聞いた後、「もっと学法をして、もっと発正念をしましょう」と励ましてくれました。

 3日目の朝、同修のお嫁さんが手に何かを持って、再び私に会いに来てくれました。「おばさん、病院へ行きましょう。私が連れて行ってあげます。義母がいる病院へ行った方が安心ですよ」と言いました。しかし、私は「病院に行く必要はないです。すぐに治るからね。右目と、顔の腫れもだいぶ引いたし、痛くもないです。心配しないでくださいね。あなたの優しい心はよく分かっています」と言いました。同修のお嫁さんは、ずっと心配そうな顔をしながら帰っていきました。

 しばらくして、Aさんが再びやって来て、「同修のお嫁さんが私の家に来て、あなたに病院に行くように勧めたと言っていました。あなたの家族が知れば、あなたの家族はきっと責任を感じるでしょう。あなたはお金を持っていませんが、家族にはお金があります。もしあなたが病院に行くのなら、同修のお嫁さんが、貯金があるから先に支払ってあげると、あなたの家族に話したそうです」と話しました。

 同修のAさんの言葉を聞いて、私はAさんと同修の嫁さんの誠実で優しい心を感じ、感動しました。しかし、私は煉功者で、神の道を歩いている大法修煉者であり、このわずかな試練さえ乗り越えることができないのか? 私たちには、私たちを見守ってくださる慈悲深い偉大な師父がいらっしゃるのです! 

 私はAさんに、「大丈夫です、同修のお嫁さんに、『病院に行く必要はなく、すぐに元気になります。何も問題はないし、私の家族が責任を感じる必要もありません。何もなかったことにしてください。安心してくださいね。私のことはもう気にしないでください』と伝えてくださいね」と言いました。

 その後、私は心の中で師父にお願いしました。「師父、早く弟子の目を治してください。師が法を正すことを手伝い、衆生を済度するという私の使命はまだ終わっていません。執着や漏れがあれば必ず法に則って修正します。私は自分をよく修めます!」

 しばらくすると、頭全体から体と心までが、特に新鮮で浸透していくように感じました。とても心地よく、素晴らしい感覚に包まれており、この状態が20分ほど続きました。その時私は、「明日は必ず目が開くだろう」と思いました。私は法を暗唱し続け、午後からは、ずっととても心地よい気分になっていました。

 そして4日目の朝、6時に煉功し、全世界での正時の発正念をした後、右目上の傷から血が出なくなったと感じました。今日は4日目であり、目は開くはずですから、右手でまぶたをそっと開けると、目は明るさを感じ、周りのものはすべてはっきりと見え、目は再び光を取り戻しました。

 師父、ありがとうございます! 

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2023/8/17/463574.html)
 
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