【明慧日本2023年8月27日】(明慧記者・曾洪)アメリカのダラスの法輪功学習者(以下、学習者)は、8月12日午後4時から午後10時まで、フリスコ・ラフライダーズ・スタジアムで行われた「インド独立記念日の祝典」に参加し、法輪功を人々に紹介し、中国共産党(以下、中共)の法輪功迫害の実態を明らかにし、法輪大法の素晴らしさを地元の人々に伝えた。
アナンド・バザールで開催されたこのイベントは、ノース・テキサス州インディアン協会が主催する毎年恒例の野外イベントであり、インド系アメリカ人が多く訪れ、買い物や、娯楽と美味しい食事を楽しみ、イベントの最後には花火が打ち上げられる。 ダラス地域はこの数日間気温が高かったにもかかわらず、多くの市民がこのイベントに参加し、1万人収容のスタジアムは多くの人で賑わった。
イベントで中共の法輪功迫害の実態を伝える |
学習者のブースは入口の大きな木の下にあり、テーブルの前にはパネル資料が置かれ、テーブルの後ろで学習者が法輪功の功法を実演した。 多くのインド人家族が迫害の実態について尋ね、学習者は彼らに法輪大法のメッセージが印刷された手作りの小さな蓮の花飾りをプレゼントした。
トリブさんは、中国文化に非常に興味があり、中国本土には4回行ったことがあるが、近年はコロナの影響で行っていないという。彼はまた、法輪功のことは以前から知っており、いくつかのコミュニティ活動で学習者に会い、中共が法輪功を迫害していることを知っていた。学習者から生体臓器収奪が行われている中共の犯罪を聞いてショックを受け、このような残酷なことが世の中で起こることが信じられないと語った。 学習者が法輪大法を修煉する利点について詳しく説明した後で、彼はとても興味を持ち、自分が住んでいる街の煉功場に行って法輪功を学びたいと言った。
学習者と記念撮影する高校生2人(中央) |
イベント主催者のボランティアで、インド系の二人の高校生は、学習者のブースを見つけて、とても喜んだ。 背の高い方の高校生は、友人の一人が法輪功を修煉しているので、彼はその友人から法輪功について学んだことがあり、今ここで学習者に出会えて、とても嬉しいと言った。 学習者は2人に法輪功とは何かを紹介し、中共が善良で罪のない学習者を迫害していることを伝えた。真実を聞いた2人は、ここで仕事をしているので、法輪大法の素晴らしさを広めるために、他の人にチラシを配ることができると言い、もっとチラシが欲しいと言った。 最後に、2人はブースの前で学習者と一緒に写真を撮った。