師父は孫の体からウイルスを排除してくださった
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2023年12月19日】今年10月、北京をはじめとする多くの都市で再び疫病の流行が始まりました。私の16歳の孫は10月から咳が出て発熱もあり、11月中旬まで熱が続いていたので、娘(孫の母親)は孫を病院に連れて行きました。病院で解熱剤の注射を打ってから孫は学校に行きました。

 その後のある日、孫は教室でテストを受けているとき、先生に「先生、体調が悪いです」と言ったので、先生は体温計で孫の体温を測定すると40℃になっていました。先生は速やかに娘に連絡しました。娘は少し動揺し、孫を病院に送ろうとしました。その前に娘は私に電話し、「どうすればいい?」と聞いてきました、その時、私は孫に対する情が重すぎて、どのように答えれば良いか分からなくなっていて、「自分で決めなさい」と言いました。そして、娘は孫を市内にある三甲病院(三級甲等病院の略。中国における最高等級の病院を指す)に送り、1日点滴を受けさせ、少し良くなり、下熱証明書(学校に病院からの下熱証明書を提出する必要があるため)を発行してもらい、家に帰りました。孫は数日間休んで、学校に戻りました。

 しかし、良くなった数日後、また孫は突然高熱を出し、咳をし、学校から帰宅し、体がとても辛いと言いました。娘はさらに動揺し、孫を直接市内の三甲病院に送りました。病院で体温を測ると熱が再び40℃になりました。医師は孫に点滴をしましたが、熱は一向に下がらず、体が震えていました。それで、医師は急いで解熱剤を追加し、点滴のスピードを遅らせました。夜7時に帰宅して、孫は風呂に入ってから、再び熱が出ました。

 私は娘に電話をかけ、孫の状況を尋ねると、孫から「おばあちゃん、明日は点滴に行きたくない。あの薬は全然効かないから、おばあちゃんの家に行きたい、おばあちゃんと一緒に学法すれば治る」と言いました。私は「いいよ」と答えました。私は、孫が師父と大法を信じていることを本当に嬉しく思いました。私は1998年に大法の修煉を始めた古い弟子で、娘も大法修煉者です。孫は小さいころから娘と一緒に学法や煉功をし、成長してきました。孫は小学生の時、師父の『洪吟』を百首以上暗誦することができましたが、続けられませんでした。孫はよく携帯電話を見る癖があります。

 病院の要求では、3日間の点滴が必要だと言われ、翌朝、娘は孫を再び病院に連れて行こうとしましたが、孫は断固として行かず、おばあちゃんのところに行きたいと言い張り、「法を学び、功を煉れば大丈夫だ」と言いました。娘はそれでも孫を病院に連れて行き、1日点滴して家に帰りました。

 その夜12時、孫は再び高熱を出し、寒気で震えていました。翌朝、娘から電話で、「息子がまだ高熱が出たの。点滴も効かないので、タク洲二康病院に連れて行く」と言ったので、私も同意しました。

 私たちは正午に病院に到着しました。行く途中、孫と私たちは「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と心からの九文字を唱え続けました。私たちは待合室の椅子に座り、医師が出勤するのを待ちながら、心からの九文字を唱え続けました。医師が診察し始め、孫を診て、「大きな問題がないが、このウイルスには特効薬も治療法もない」と言いました。そのため、私たちは受付でお金を払い、薬をもらって帰りました。帰り道、私たちは心からの九文字を唱え続けました。この間、私たちは孫に心からの九文字を唱えさせ続けていますが、あまりにも孫に対する「情」が重く、理性を失い、師父と大法を「信じ切る」とは言えない状態でした。

 家に帰ってから、私は娘に「病院はこのウイルスに対して何もできないし、私たちは間違った方向に進んでいるかもしれない。今から、私たちは法を学び、功を煉り、孫のことを師父に任せましょう」と言いました。私は孫に「あなたは咳と熱があるけど、病院は何もできないのよ。だから、一緒に学法、煉功をしましょう! 師父があなたを救ってくださると信じましょう」と言いました。孫はとても喜びました。

 それから、私たちは第一功法、第三功法、第四功法を煉った後、『轉法輪』の一講を学びました。孫は熱が下がりました(薬は全く飲まなかった)。翌朝、孫の体温は37℃まで下がり、全身に鳥肌が立っていました。これは師父が孫の体内のウイルスを排除させて下さったのだと私はわかっています。

 法輪大法は普通の功法ではなく、佛法なのです。佛法は無辺です! 法輪大法と大法の弟子たちに善を持って接すれば、福報を得られ、天災を避けることができます!

 現在、人類の罪業により、あらゆる災難の中で人々を滅ぼしつつあります。大法弟子たちは命がけで大法を伝え、三退を勧めていますが、依然として多くの人々が中国共産党の嘘を信じ、大法について聞かず、大法を誹謗し、大法に反対しています。若い人たち、特に若い夫婦は、自ら大法を信じず、自分の子供たちにも大法を信じさせないのです。また、中国共産党が主催する法輪大法を中傷する署名運動に参加する親、学生、子供もたくさんいます。それは、衆生の命を断つ罪深い行為です。私は、大法を信じないすべての人が大法に反対せず、大人でも子供でも「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」という心からの九文字を唱えることを切に願っています。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2023/12/13/468997.html)
 
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