明慧ネットに繋ぐことに新しい認識を得た
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2024年1月18日】ある日、年配者同修(ここでは姉と呼ぶことにする)が私たちの学法グループにやって来ました。 姉が来たのは偶然ではなく、以前、私たちの学法で集まった時には自分の体験談をほとんど話しません。私もいつも何も発言しません。「話すことはない」、「師父のおっしゃった三つのことを実行していればいい」と考えていました。学法を終えれば帰っていきます。 しかし、姉が来てから、私達の集団学法は変わり、グループの皆は新しい認識を得て、法を学ぶ中で向上させる事ができ、特に私は法に則って法理を認識する事ができました。

 その後、姉はある問題に気づきました。それはグループの何人かがインターネットを利用しない事です。姉は私達は明慧ネットにアクセスする条件が揃っているから、明慧サイトを読むべきだと言いました。 姉になぜ明慧ネットを使わないのかと聞かれた時、 何人かの同修は、時間がないと答えました。 姉は、時間がなくても時間を絞って明慧ネットを閲覧すべきだと言い、同修に私のパソコンを買ってくるように頼みました。 しかし、私は心の中で「読む時間がない」と思い、自分に言い訳を作りました。「午前中は真相を伝えるために出かけ、午後は小グループで法を学び、夜も学法をするので、明慧のサイトを読む時間がない。 週刊明慧を読めばいい」と姉に いろいろ言い訳をしましたが、面目のためにパソコンを買ってもらいました。

 姉は真剣に明慧のウェブサイトにアクセスする方法や、師父の新しい経文や同修の修煉体験の記事を読む方法を教えてくれました。 最初はサイトを開いて、修煉体験の記事を読んだり、読まなかったり、あまり気に留めませんでした。 その後、明慧サイトの同修たちの交流記事がとても素晴らしいものだと気づき、同修たちが良い記事を書いているのではなく、しっかり修めているから良い記事を書けているのだと悟りました。

 私としては、時間を有効に利用し、明慧ネットにアクセスする時間を確保しなければなりません。 今、私は毎日明慧のサイトを開き、同修の記事を読んでいます。明慧ネットに繋ぐことで、自分自身をさらに認識することができ、心性を速く高めることにも繋がりました。 同修たちには、師父が私たちが自分を向上させ、昇華させるために与えて下さったプラットフォームである「明慧ネット」を失わないでほしいと思います。

 心は常に法に従い、明慧サイトを読むことを重視して、師の法を正す進展に追いつけば、法をはっきりと理解することができます。これからもずっと 師父がおっしゃったことをいつも心に留め、法を学び、法を学び、法をよく学びましょう。 私は学んだ法を心に刻み、自分を正し、常人の観念を捨てて、真に大法を修める大法弟子になりたいです。

 まだ明慧サイトを見たことがない同修は、時間を大切して明慧サイトを閲覧するようにしましょう。

 現段階では、私の少しばかりの認識ですので、不適切なところがあれば、同修の慈悲なるご叱正をお願いします。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2024/1/13/470926.html)
 
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