【明慧日本2024年1月27日】米国の法輪功学習者(以下、学習者)は1月20日、ミネソタ州ブレイナードで開催された「湖水地域健康博覧会」に参加し、地元住民に法輪大法を紹介した。人々は、「法輪功の『真・善・忍』の理念は、まさに私たちが必要としているものです」と口を揃えて言った。
ミネソタ州は、米国中西部最大の州で移民が多く、ビジネスも盛んである。その公衆衛生、多様性、環境およびビジネス革新において、常に上位にランクされている。ミネソタ州では、コンピューターや電子製品、医療機器、自動車製造などのハイテク製造業が特に発達している。また、ミネソタ州はバイオサイエンスの革新と技術の面においても国際的にトップの地位を占めており、1人当たりの医療機器特許数は世界一である。ブレイナードはミネソタ州クロウウィング郡にある小さな都市である。
ブレイナード市内の悠久な歴史を持つノーザン・パシフィック・センターで開催された博覧会では、出展者は健康やウェルネスに関する製品、および教育プログラムを市民に紹介した。多くの人は博覧会に参加し、法輪大法のブースに立ち寄り、学習者による功法の実演を見るだけでなく、質問もしたりして、法輪大法の修煉で得られる多くの利点についても理解した。
ノーザン・パシフィック・センターの外観 |
博覧会に参加した米国の学習者、人々に法輪大法を紹介 |
学習者は、法輪大法を紹介する資料を読んだ人々に、法輪大法の情報が印刷された手作りの小さな蓮の花をプレゼントした。中には、「昨年もらった法輪大法を紹介する資料を、今も大切に保管しています」と話した人もいた。
功法の実演を見ていたある男性は、「これ(功法)は面白そうですね! もっと知りたいです!」と言ってブースに近寄り、法輪功を紹介するパンフレットを手に取り、学習者に多くの質問をした。
学習者がある女性に法輪功の「真・善・忍」の修煉原則を紹介すると、女性は「これは私たちの皆に必要なものです!」と話した。
背景:
法輪功は法輪大法とも呼ばれ、1992年5月に李洪志先生によって伝え出された「真・善・忍」の教えに基づく佛家修煉法である。法輪大法は正真正銘の大道であり、真に修煉する者を高い次元に導くと同時に、社会を安定させ、人々の身体素質と道徳水準を向上させる面においても計り知れないほどのプラスの作用を果たしていることが、億万人の修煉の実践によって証明されている。