【明慧日本2024年10月31日】ウクライナの法輪功学習者(以下、学習者)は10月18日~20日まで、首都キエフのハウス・オブ・シネマで開催された「健康と長寿」博覧会に参加した。
博覧会には約2000人が訪れ、学習者は資料を配り、五式の功法を実演し、修煉の手引きとなる主な書物『轉法輪』と『法輪功』を紹介した。 来場者は功法に大変興味を持ち、法輪功とは何かを熱心に尋ねた。
「健康と長寿」博覧会に出展した法輪功ブースに多くの人が訪れる |
法輪功と縁を結ぶ
来場者の多くは法輪大法のことを聞いたことがあり、ある者はキエフの煉功点で学習者を見たことがあり、また、ある者は煉功の動作を習ったことがあるという。
ある女性は、煉功点で煉功している学習者を見たことがあり、学習者をとても尊敬していると言った。
もう1人の女性は、数年前に法輪大法を知り、しばらく修煉していたが、続けることができなかった。博覧会で学習者と再び出会い、もい一度、法輪功を学びたいという気持ちになったと話した。
来場者の中には、学習者に功法の実演を求め、そして学習者について功法を学んだ後、身体が暖かくなり、強いエネルギーを感じたという。
学習者のエネルギー場
今回の博覧会には、人体周辺のエネルギーを撮影できる機器が出展された。 法輪大法の修煉を始めてまだ1年という学習者が、煉功前と煉功後の身体周辺のエネルギー場の変化を撮影した。
人体周辺のエネルギーを撮影できる機器で撮影した写真、左の写真は煉功する前、右の写真は煉功した後 |
「法輪功九日間セミナー」に招待
博覧会の最終日、学習者は来場者のために法輪功講習会を開催した。参加者は法輪功の効果に満足し、学習者に感謝した。そしてキエフの煉功点に行き集団煉功に参加したいと言った。
博覧会の最終日に開催された法輪功講習会 |
学習者は講習会の参加者に「法輪功九日間セミナー」への参加を呼びかけ、参加登録をした多くの人が近いうちに招待状が届くことを望んでいた。
博覧会の主催者は、学習者の参加に感謝の意を表し、法輪大法ブースはイベント全体に活気と前向きなエネルギーをもたらしていると賞賛した。