法の中で修煉しながら自分を磨く
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2024年3月31日】1998年9月15日は、最も忘れられない日であり、私の人生の転換点となりました。近所の人が私の姉に『転法輪の本をくれました。本の表紙を見てすぐに気に入りました。法輪功煉功動作も学びました。初めての試みで完全な蓮華座に座ることができました。

 煉功後、歩いていると宙に浮いているかのような感覚になり、危険な場面で自転車が勝手に止まってしまうことが何度かありました。当時、私を守って下さったのが李洪志師父(法輪大法の創始者)だということをまだ知らなかったので、不思議に思いました。また、空、地面、道路、家の中などに大小のカラフルで眩しい法輪が見えました。

 自分自身の黄金の体を見たこともあったし、5年前には左腕にできた大きな腫瘍が自然に消えました。法輪大法の修煉は偉大なので、私の修煉の道で多くの奇跡が私自身に現れました。

 素晴らしい体験

 法輪大法の煉功を始めて間もないある日の夜、私がベッドに横たわっていると、部屋の中で何かが動く音が聞こえました。立ち上がって周りを見回しましたが、何も見つかりませんでした。私は再び横になりました。耳の中で音が聞こえ、口を開けると、口から心臓に温かいボールが送られて来て、温かくて気持ちがよかったです。この経験以来、体が軽くて温かくなり、どんなに農作業をしても疲れませんでした。

 暖房用の石炭ストーブを購入し、2021年の冬に販売者が部屋に設置してくれました。最初の夜に一酸化炭素中毒の症状が出ました。翌朝、別の部屋で寝ていた夫が私を見つけて、家から運び出してくれました。意識を取り戻したのは30分後でした。夫は「一酸化炭素中毒になったんだよ!」と悲しそうに言いました。

 私は静かに「恐れないでください」と言いました。私は起き上がって正念を発し、中毒症状を取り除きました。足に力が入らなかったので、私は足を振り、力強く足を踏み鳴らしながら「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と唱えました。その後、体が正常に戻るまでさらに1時間坐禅をしました。その後、お昼に焼きそばを作ることができました。

 夫はストーブの販売者に電話して、何か問題がないか確認しました。売り手がやって来て、それを見て「ああ、エアダクトが開いていませんでした。幸いなことに一酸化炭素中毒は発生しませんでした」と叫びました。

 彼が自分を責めたり、罪悪感を感じたりしないように、私が中毒症状になったことを彼には伝えませんでした。しかし、彼は後に他のルートでこの件を知り、大法修煉者の親切さにとても感謝しました。

 病気のカルマを打ち消す

 ある日、夫と私はいくつかの木に肥料を撒きに行きました。夫が突然、私の口と目が曲がっていると言いました。私は脳卒中を起こしているという考えをすぐに追い出しました。私は心の中で師父にこう言いました。「師父、私はあなたの御加護にあるだけです」今の姿は本当の私ではなく、旧勢力の仕組んだことだと自分に言い聞かせました。私は病気ではありませんでした。

 孫娘が私に医者に診てもらうように言いました。私は言いました「そんなこと言わないで。これは偽のおばあちゃんで、本当の私ではありません。本当のおばあちゃんは美しいのよ」

 20日以上経ったある夜、正念を発していると、突然大量の汗をかき始めました。嘔吐と下痢が始まりました。非常に不快な思いをしましたが、師父がこの病気の業を取り除いてくれたのだと知って、密かに喜びました。案の定、正念を発した後、私の体は完全に回復しました。

 家庭で法を実証する

 姑は長年寝たきりで、私が一人で介護をしてきました。姑の娘は遠方に住んでおり、手を差し伸べることができませんでした。私は背が低くて痩せていますが、無限のエネルギーを持っています。家族や近所の人は「疲れているのではないか」と言いますが、私は疲れを感じません。私は毎日幸せです。姑は「たとえあの世に行っても、嫁は良い人だとみんなに言い続けるよ」と言いました。 

 私は「お母さん、大法と師父が素晴らしいのです。師父が私にそうするように教えて下さいました」

 1999年に中国共産党(以下、中共)が迫害を始めたとき、私の家族は私が大法を修煉することに反対しましたが、今では私を尊敬しています。村人は老若男女問わず、いつも私に挨拶をしてくれます。

 警官が泣く

 私が街頭で真相を伝えていたところ、私服警官に逮捕されたことがあります。私はパトカーの中で「得度」という歌を大声で歌い 、思わず涙が溢れてきました。警官も涙をぬぐい、私の背中を優しくたたき「泣かないでください」と言いました。

 警察署に到着後、私は真相を明らかにする以外、協力することを拒否しました。私と話をした4人の警官は、中共とその関連組織から脱退することに同意しました。病院での身体検査中、私は警官に言われた診療所に行きました。診療所に入るたびに、私は率直に「私は法輪大法の学習者であり、病気ではありません、彼らは私を逮捕しました」と言いました。それから私は法輪大法の話を続けました。身体検査後、警官は「よく協力してくれました」と言いました。私も「あなたもよく協力してくれました」と伝えました。

 夕方、警官が私に100元(約2000円)を渡し、タクシーを呼んで家まで送ってくれました。私を車の所まで連れて行ったとき、彼は運転手を指差し「あなたは彼を脱党させることができるよ」と言いました。そこで私は運転手に真実を明らかにし、離党を手伝いました。

 翌日、2人の修煉者が私に同行して、警察署の警官に100元を返し、自転車も返してくれました。ある警官は手を振って私に別れを告げ、別の警官はスマートフォンを取り出して私が走り去る様子を動画に撮りました。

 私は毎日5セットの功法を完了し、就寝前真夜中に正念を送ります。私はもうすぐ70歳ですが、黒髪で色白です。私はエネルギッシュで頭の回転が速く、私の言葉はすべて法に基づいており、噂話はしません。私は誠実に、正しい考えと行動を持って物事を行います。私は常に大法弟子の基準で自分を律して、常に法に同化しています。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2024/1/20/470849.html)
(English: https://en.minghui.org/html/articles/2024/3/22/216302.html)
 
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